さかい

未知との遭遇 特別編のさかいのネタバレレビュー・内容・結末

未知との遭遇 特別編(1980年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイトル通り、未知の存在が主役でも未知との交流や戦いの話でもなく、まさに未知との遭遇模様な話
中盤はあのお母さんがかわいそう過ぎてみてられなかった
散々じらしただけあり終盤の直接遭遇編は盛り上がる。「で、出たー!」からの「ででで、出てきたー!!」不思議な音楽もあいまって謎の神秘感・壮大感ある
子供や浦島パイロット達はみんな無事でよかった。動物さん達は血抜いて捨てられてるのかと思ったら催眠ガスでよかった。崩壊家庭はフォローなし、後味はよくない…
けっきょく何しに来たんだ…。未知との遭遇ぶりを描く物語なのでそこに説明はいらないのだろう…監督はUFOの中描きたくなかった、という話は同感
なんかすごかったとは思ったけど、スピルバーグ印(ブランド)じゃなかったら電波映画としか思わなかったかも
これ好き!って感じではないけど、有名なやつなので、観てみたのも経験…
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