骨折り損

ディヴァインの骨折り損のレビュー・感想・評価

ディヴァイン(2016年製作の映画)
3.7
女性がステレオタイプの男性みたいに描かれているのが新しい時代性を反映していて面白かった。
マネーマネーと歌いながら高級車に乗ってシャンパンを開ける夢を見る主人公の女の子二人。女性が男性的に描かれていることに加えて、逆に男性が性的に描かれていたのも新鮮だった。
「憎しみ」と比較されることが多いが、この映画は政治よりも経済への困窮が生々しく語られていて、お金と幸せとの結びつきを強く考えさせられた。