パアッと明るい気持ちになれる映画といえばこのシリーズ。最終作なのかなぁ〜と思うと寂しい。
今作は1番笑いました。
妊婦のブリジットを抱っこして走る所とか、おヒューの扱いとか(笑)
アラフォーになったブリジット。
かなり痩せたけど、相変わらずのドジっぷりと愛くるしさは健在。
今回は「あり得ない」ドジを仕出かすんだけど(現実だったらドン引きレベル)、やっぱり何しても応援したくなるのがブリジット。
窮地に立たされるとついヘラッと笑顔になっちゃって、逃げ出す…。
でも、いつでも一生懸命で愛情に溢れてる。
決して気取らない。
真っ直ぐな性格。
結局はそれが彼女のキャリアの成功となり、素敵なパートナーを射止めるという「モテ」の秘訣なのかな。
それにしてもコリン・ファース…。
ふ、老けたなぁ(・_・;
キングスマンの時はそんな風に思わなかったんだけど。
紳士というか、もはや称号をもらえそうな風格。
新たなライバルとしてパトリック・デンプシー。
かっこいいじゃな〜い♡
これくらい力抜けてる方がねー。
でも、何故ブリジットに惹かれたんだろう?一目惚れの一種?
相性診断以外に、その辺の動機付けがもうちょっとあれば面白いのにな。
年月が経っても変わらないブリジットの愛嬌と、同じアパートメントに住んでいるっていうのがとても嬉しかった。
お腹に話しかけるブリジットも本当に可愛かったな。
あとは、乱闘シーンがあれば満点だったのに!
しかしエド・シーランはなんなんだ(笑)
面白かったです♫