100年前の時代に新しい女性像を創ったコレット。
その創造力と強さが美しかった。
カット割りのない、ウィリーに別れを告げるシーンでの、キーラ・ナイトレイの瞬き1つしない、迫真の演技に感動した。
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- 人生はいいものだったわ
もっと早く気付けばよかった -
私もそう言って終えたいものです。
マチルダ・メイ版「コレット-水瓶座の女-」を見られる機会のないままキーラ版コレット公開を知って。もっ…
トレーラー見ると、先進的な女性、自立した女性というイメージだったけど、実際映画見たら離婚しないしずっとゴーストライターだし、ちょっとイメージと違った。男装は自分からしてみてたけど髪を切るのは嫌そうだ…
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図らずも死ぬほど早く退社できたので、終わっちゃう前にと思って観に来た。最近映画館が好きすぎる。
わたしがこれ言うと間違いなく褒め言葉になるのだけど、フランスが舞台なのにイギリスっぽかった。まあ…
『天才作家の妻』と同じですね。←がほぼ現代なのですから、1890年代の『コレット』が自らの名前で出版できなかったのは当たり前だったのかなあと。なので、その後のコレットが夫から自立する迄のもがきともと…
>>続きを読む夫のゴーストライターとして、あるいはその時代のマスコットとして、商売道具ように都合よく夫に使われてた妻が自分自身で生きてくようになるまでを描いた実話。
夫はほんとうにクズと言えばクズなんだけど、あ…
ウィリーとコレットは夫婦じゃ無くて同等の同士だったら上手く行ったのかなぁ‥と思わなくもない。
夫としては、最低だけど。浮気するし浪費するし束縛するし。
私はコレットの人となりを知らなかったの…
フランスの作家ガブリエル・コレットの半生の物語。
名前だけは知っていましたが、、作品は読んだことがありませんでした(*´-`)
時代は19世紀終わりから前半まで。
この時代のフランスものは大好き…
フリーパス11本目。
男女の立場的に難しい時代にありながらも自分を貫いたコレットは、周りに恵まれていたとはいえ、強い女性だったんだなと思った。
夫が多くの不貞を働きながらも早々に見切りをつけなかっ…
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