ナチスVSレジスタンスもので、チェコが舞台の作品は珍しい(個人的感想)。
ナチスの非道は言うまでもないが、ナチスに抵抗するために多くの犠牲を払った要人暗殺計画。
戦時下では、まともでない事が普通に行…
やはり映画は教科書。
エンスラポイド作戦なんて今まで知らなかったし、第二次世界大戦でチェコがどんな状態だったかもよく知りませんでした。
この映画を観て初めて知る事ばかりです。
ノーラン作品でおなじ…
ナチスの三番目に偉いハイドリヒ暗殺計画を基に作られた作品
いやーこんな時代に生まれなくて良かったとつくづく思います。
自殺用の薬とか飲みたく無い!
後半のナチスと戦うシーンはいつやられてもおか…
終始ビリビリとした緊張感のなかで物語が進む。希望がない。ただただ、救いがない。
思いつく限り最も凄惨な方法で人間を苦しめるナチスドイツは人間を人間として見ていない。本当に、どうしてこんなことができ…
1942年、同盟国に見放されて抵抗する間も無くドイツに占領されたチェコ、プラハ。二人の若者に託されたのはチェコを統治していたナチスのナンバー3、ラインハルト・ハイドリヒ暗殺を目的とする「エンスラポイ…
>>続きを読むホロコースト博物館は3つともいったし、まぁまぁな数のナチス関連の映画も本も見てきたと思うけれど、これもかなり救いのない類だった
勧めてきた友達談によれば、救いのない中に日常の暖かさや笑いがあるのが…
邦題がイマイチなのはさておき、思わず鼓動が早くなり、口がカラカラになる切迫した展開。
ハイドリヒを襲撃した後の救いの無さ、陰惨な現実、裏切り、報復の狂気。かくも愚かしく正視できない事態を前に、人間を…
チェコのパラシュート部隊に所属する2人の軍人が、ナチスドイツのNo.3であるハイドリヒの暗殺を目論む実話
第二次世界大戦が引き起こした悲劇
直接戦場には出向かずとも、戦う人はいる
暗殺できるのか…
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