邦題のイメージに反して、真面目な戦争映画。監督はショーンエリス。「フローズン・タイム」が面白かったので、期待して見ました。
自分がチェコの歴史を何も知らないことに気づかされましたね。大戦時は、世界の…
邦題は痛快アクション映画みたいだけど、実際は史実に基づいたまじめな戦争映画。
暗殺計画そのものよりも、それぞれの心情に重きを置いた静かな作品🤔
協力者の子供が連行・拷問されるシーンは見ていて辛すぎ…
凄まじい。子供への拷問シーンが観ていて痛々しく、辛かった。教会の戦闘シーンも迫力があり実際の戦場そのもの。
目的は果たしたものの、その代償があまりにも大きすぎる。
劇中に出てくる「ジュリアス・シー…
この邦題で見る人を減らしているように思う。
途中まではそれなりの緊迫感があって良いのだが、教会での籠城からが個人的にはやや冗長。
最後のテロップでこの行動がもたらした結果を知り、わずかな救いを感じら…
ナチスのお偉いさんを暗殺か!おもろそうじゃん!という認識で見始めた。もっと覚悟を持って挑むべきだったよ!邦題を恨みます。
成功したけどそのあとどうする。どうにもならない現実に追い詰められていく。協力…
こういった暗殺関連を観る度に、成功していれば…と悔やまれるけど、成功したところで…。
邦題から受ける印象だと、“!”が痛快な活劇っぽくて、“ナチの野獣”がハイドリヒの残虐性が描写されてるのかと思っ…
★★it was ok
『ハイドリヒを撃て!』 ショーン・エリス監督
Anthropoid
ナチスの大物を暗殺するチェコの歴史ドラマ
たくさんの命を犠牲にして
やらなければ、ならないことって
…
ナチス占領下のチェコで起こったナチス高官暗殺事件を描いた戦争ドラマ。実話ベース。雰囲気満点のヨーロッパ映画。重さを残しながらさりげなくスタイリッシュで今風の演出の作品になっている。悲劇の英雄を演じる…
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