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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦のayaのレビュー・感想・評価

3.5
非常に緊張感があり胃痛が出る作品。史実を元に、映像の表現や映画としての味付けが上手だった。エンスラポイド作戦による被害の大きさは想像通りではあるが酷いもので、なぜ彼らが決行に至ったか、またその結果の良い部分ももう少し知りたくなり、観賞後検索した。作中で描き切るのは難しいのでそれで良いと思う。
作中の母親から『ヒトラー 最期の12日間』の母親を思い出した。どちらもあまりにも辛い。
ショーン・エリス監督は脚本・製作だけでなく撮影もしていると知り驚いた。すごい。
トビー・ジョーンズはいつも印象的だ。
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