ちぃ

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦のちぃのレビュー・感想・評価

4.0
「ハクソーリッジ」との2本立てで鑑賞。

虚しさしか残らない映画って苦手だけど、年に1本くらいは観ておかないといけない気がする(別にそういう嗜好は無い)。

この出来事にどれ程の意味があったのか?

「替わりなんていくらでもいる」
レジスタンスだろうと、ナチス高官だろうと。
そんな人間1人殺すために払われた犠牲の数よ…。

武器を持って闘った軍人を英雄的には描かず、「戦争は割に合わない。1番の犠牲者は市井の人々」というメッセージを前面に出している作品。
文句無しで今年イチしんどかった。

もれなく「生きててすみません」ってなるから、観るなら心身共好調な時にどうぞ。