なんの情報も無く観たら力作で驚いた。
ナチスものなんて腐るほどあるから「はいはい」気分が無くもない。
どうやらストーリーは、
当時ナチス党ではヒトラーの左腕的存在のハイドリッヒがチェコを統括してたみたい。
暗殺しちゃいなよ、ユーたち。
そう言われた若者7人は、こっそり母国チェコにパラシュート部隊として侵入する。
ハイドリッヒを暗殺することはできるのか。そして、母国に平和をもたらさんとする彼らの運命は…
なんか特殊なフィルムなのか、編集なのか、プラハの街並みの美しさなのか。
魅力的なシーンがたくさんあるし、いい画をありがとう 的な感想を多々感じたのですが、監督はかのフローズンタイムの監督なのね。出身がフォトグラファーだけあって
納得。
暗殺シーン、銃撃シーン、よかったなー。
タバコを吸うシーンがうまそうすぎる。
そして、ラスト映し出されるジュリアスシーザーの本。
うーん力作!