しゅん

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦のしゅんのレビュー・感想・評価

3.5
<第二次世界大戦中、ヨゼフら7人のパラシュート部隊がナチス親衛隊幹部の暗殺を命じられる実話ベースドラマ映画>
傑作『メトロマニラ 世界で最も危険な街』監督作。

絶対に屈しない。
実際にあった“エンスラポイド作戦”がベース。
終盤の残酷だけどどこか美しい、かっこいい展開にはグッと来た。
拷問シーンも銃撃戦の構成も良かった。
死が武器って言うのは何ともむなしい。

ストーリーは全体的に観るとナチス、戦争映画の王道かな。
前半の暗殺準備段階にナチスの目が光ってる緊張感(をもっと)とかハイドリヒの残虐性を見せるとかしてほしかった。
実話ベース恒例のエンドクレジット前詳細説明がまた残酷。

町山さんも絶賛の同作戦を描いた『暁の7人』は絶対に観なければ。