コマの繋ぎ方とか、さすがと言わざるをえないクオリティ
誰に対する尋問なのか分からないが、テンポよく進んでいき、最後に密告者が判明するとともに、バイオリンの音色が重なるシーンゾッとした
キリアンマーフィーの深い青色の目は、それだけでストーリーを語ってしまう
ハイドリヒは暗殺されたナチス党員の中で、最高位だったという。(ユダヤ人問題の最終解決と題して、欧州からユダヤ人を抹殺する任務についていた)
しかしその報復として無実の市民が5000人処刑された
拷問のシーンもなかなかにグロくリアルな描写だった(量も多いし、普通なら音声だけで映像はカットされるような内容まで、最後まで映していてグロかった)
ナチスの理不尽さと恐ろしさ
現実はもっと怖かったんだろうな
軽く見始めたのに、2時間イスから動けなくなってしまった。暗殺前の張り詰めた感じとか、緊張して自分のお腹まで痛くなった