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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦のmhのレビュー・感想・評価

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ホロコーストが生まれるきっかけを作ったナチスドイツの高官ラインハルト・ハイドリヒの暗殺もの。
この映画で扱っている――エンスラポイド作戦は「死刑執行人もまた死す」「暗殺」「暁の7人」「ハイドリヒを撃て!」「ナチス第三の男」と、何度も映画化されてるとのとこ。そんな中でも最初に見たのこれ。

パラシュート降下したあとからスタート。次第に作戦内容が明らかになっていく。
美男美女ばかりがキャスティングされてて目が楽しい。
真面目な作りで緊迫感がすごかった。ナチス親衛隊のやばさも相変わらず。ただ、チョコ・プラハが舞台なので町中でも平気で引き金引くワルシャワゲットーみたいな状況にはなってない。
暗殺チームが辿った運命こそが、何度も映画化されてる所以のような気がするね。
頭の中で修正したのは、ハイドリヒが死亡した時期。WW2末期なのかと漠然と思ってたけど1942年なんだね。
作中、ハイドリヒを殺してもまた次の支配者がくるだけというセリフが奇しくも当たっていたということになる。
ケネスブラナーが「謀議」の中でハイドリヒを演じてて以降、ずっと気になってたタイトルなので見て良かった。
「死刑執行人もまた死す」と、視聴困難な「暁の七人」も見ようと思っている。
面白かった。