ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦の作品情報・感想・評価 - 47ページ目

「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」に投稿された感想・評価

i

iの感想・評価

4.4
まず色合いが良い。もっとたくさんの劇場で上映してほしい良作。最後の一発は自分のために残せ、に涙、、
TANAA

TANAAの感想・評価

3.5
追い詰められるあたりは心拍数が本当に上がる。
信頼と裏切りの展開を見ると、世の中に本当に信頼できる人が一人いてほすぃ。

このレビューはネタバレを含みます

タイトルがだせえ。40年前のセンス。そしてハイドリヒの暗殺そのものは前振りで、どちらかというとその後の方がメイン。
逃げられない、勝てない、の状況でも戦う滅びの美学が好きな人にはたまらないと思う。たまらなかった。
アクションシーンも多くてダレずにみれた。
また、史実としてこの暗殺が歴史の礎になったことがある種の希望に感じられる。
チャーチル!チャーチル!
『HHhH』という、ハイドリヒやガブチークとクビシュ達を描いた小説を読み終えたばかりだったので、かなり知識を仕入れた状態で楽しんだ。むしろこの小説の後半部分をまるまる映画にした感じな印象。

暗殺犯も極力英雄的に描かれず、暗殺の報復として起こるとんでもない事態が苦しすぎる。
キリアンはこういう役似合うね。

ちなみに、一応 『HHhH』も映画化されてるみたいだけど、原作が一風変わった作りなので、映画でそこの魅力を伝えるのは難しかったようで、あまり評判良くないみたいですね。
でもこの『ハイドリヒを撃て』を観た人には背景を知るのにもうってつけの副読本なのでおすすめです。
kana

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4.3
ヒトラーに次ぐナチス重要人物ハイドリヒの暗殺作戦をイギリス政府とチェコ亡命政府の指令を受けて遂行しようとする2人の男がパラシュートでプラハに降り立つところから映画は始まる。出てくる人物全員がそれぞれの精神性でもって戦争と向き合っていたことが本当に緻密に丁寧に描かれてて、それが美しもむごくもあった。
主人公キリアン・マーフィーは終始作戦を決行するためだけに動いていて怖いくらい冷静なんだけれど、その先にある死を予見した憂げな目、愛してしまったひとを失ったときの表情の変化、感情の爆発がスクリーン一面に映し出されたとき、彼も死への恐怖と怒りを抱えながら生きているのだと当たり前のことに気づかされて、もうどうしようもなくなる。
綺麗事ではなく人間の惨さを描くなかで、それでもここまで人間の感情の機微を追ったものになかなか触れることはない、素晴らしかった。
mica

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4.0
当時のプラハにいるようだった。チェコ人の誇りを持ち続けた人々の闘いから目が離せませんでした。プラハの街並みも、21世紀に撮影されたとは思えなかった。しかし邦題のいけてなさと、人物が英語を話しているところに不満が残る…。チェコ語で演じるなんて無理なことはわかるのだけども、違和感あってむずがゆい。
skip

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ドラマが割と弛緩していて入りきれなかった。ならば暗殺、街、人物の描写にもっと努めても良いのではと。主人公の映画としての到達点がそもそも歴史的に疑問が挟まれるという矛盾した構成は興味深い。あとはバイオリンと協会とメモ。
スーパーマーケットで買い物かごを提げる半裸の女性のビジュアルが印象的だった「フローズン・タイム」(2006年)のショーン・エリス監督が手がけた第二次世界大戦を舞台にした映画。元々ファッション誌のフォトグラファーとして活躍していたショーン・エリス監督、「フローズン・タイム」の幻想場面は鮮烈な記憶として覚えているが、本作品はそのようなシーンはまるで登場しない、ひたすらリアリスティックにイギリ政府とチェコスロバキアの亡命政府が計画した、ナチスのNo.3であったラインハルト・ハイドリヒの暗殺劇を描いたもの。「フローズン・タイム」の監督だとは、これを執筆する段階で知って、驚いた。

とにかく冒頭パラシュートでプラハ近郊に主人公たちが降下した場面から、サスペンスの連続である。そして、もちろん高官の暗殺という主人公たちに課せられたミッション自体の成否が、物語を牽引するのだが、それ以上にこの作品の特徴的なことは、暗殺を遂行する側の意見の対立が、もうひとつの強力なサスペンスとなっている。イギリス人監督のショーン・エリスも、その部分の描写にもかなり力を注いでいる。その作品が単なる「暗殺もの」ではないのは、その暗殺する側の葛藤を執拗に描いている点だ。

もちろん「フローズン・タイム」とはまったく違ったアプローチをショーン・エリス監督は試みているのだが、そのサスペンスの醸成は見事に成功している。教会を舞台にしたアクションシーンもなかなか圧巻の演出で、これが後半の見どころにもなっている。今後の活躍が大いに期待できる才能かもしれない。最後になかなか格調高い仕上がりの映画に、この邦題のサブタイトルはないだろう。まったく作品を貶めているとしか思えない。
EDA

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4.6
ナチス占領下のチェコで行われた、当時ナチスNo.3のハイドリヒ暗殺計画の映画化。
なんの後ろ盾も無い若者達が愛国心から巨悪に立ち向かう姿は本当にカッコよく、儚い。
この作戦の是非を問う議論は未だに盛んなよう。終盤で挿入されたシェイクスピアのジュリアス・シーザーが暗示するように、この作戦が直接的にチェコに幸福をもたらしたとは言えない。
うーん言葉が見つからない傑作
ky0r0

ky0r0の感想・評価

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原題:Anthropoid
→ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦

「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」
を真似たのかな?
このタイトルもポスターも無敵モードでニヤついてしまう。


美男を楽しみにしていたのですが、ハリウッド臭迸る
ジェイミーどーなんで。
ある程度ガッカリしたところで、
お揃いの腕時計を発見し目が覚めました。

ハリーロイドもこんなにイケメンとは
やはりみんなあの髪型にしたらいいのに。
マグニートもあんな目に遭うわけでした…(ビルミルナー)


水を降らせるのが好きなんですかね。
ラストはいつも最高に美しい。