ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦の作品情報・感想・評価 - 67ページ目

「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」に投稿された感想・評価

けろえ

けろえの感想・評価

4.2
なんだか安っぽいアクション映画みたいな邦題とサブタイトルがついちゃってますが、中身はいたって重厚な人間ドラマ。もちろんアクションシーンもありますが。
命をかける、というのはこういうことを言うのだな…。
卒論で扱ったテーマだったので見てきた。

邦訳がクソすぎたせいか、期待以上に衝撃受けたなあ。食欲吸い取られたもの。

この映画見て面白いと思ったら、『ヒトラーの絞首人 ハイドリヒ』を読んだほうがいいと思うなあ。(偉そう)
なつ

なつの感想・評価

3.9
チェコは、ナチスドイツに脅迫され、国を渡した。
そのチェコを支配していたのが、ナチのNo.3だった“ハイドリヒ”。
この人がユダヤ人を完全に消滅させると決定したと言われている。
そんなチェコに、母国を救いたいとの思いだけで、パラシュートで入ったのが、7人の決死部隊。
7人って!!たった7人!!
何の後ろ楯もなく、具体的な暗殺方法の指示もなく……完全なる片道キップ。
母国を想い、救いたいとの願いだけで…もう、何て言うか…スクリーンの前で、ひたすら手をあわせるしか無かった。
shinooooo

shinoooooの感想・評価

4.0
壮絶、悲惨な状況がずっと続き、息もつけない。早く終わってくれ、どうか夢であってくれ、と思うも、これは真実に基づいた物語である事が救いようもなく辛い。
この話はよく知ってたんですが、
暗殺後半分位あるのは意外だし、ためになり面白かった。
銃撃戦の激しさはハリウッド並みであり
また彼らのチェコの抵抗を思い知らされる。
のん

のんの感想・評価

3.3

ハイドリヒ暗殺までの実話もの。
キリアン・マーフィー目当てで観たんだけど、その甲斐ありました。
レジスタンスたちが「暗殺作戦」という大事にあたるハラハラ感が伝わる。


同じようにエンスラポイド作戦を描いた作品(暁の七人でも死刑執行人~でもありません)観たことあるように思うんだけど、思い違いかなぁ。
ハイドリヒ暗殺までの話かと思っていたら、その後の拷問や教会での銃撃戦が凄まじく圧倒された。ハイドリヒを殺してもナチが消えるわけではなく、むしろ犠牲者が増えるジレンマ。それでもチェコのために戦う人々の姿が目に焼き付いた。年をとっても、キリアン・マーフィーは美しいね。
実話による作品です。暗殺にむけて、緊張がひしひし募ります。流石です。
babygrand

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4.3
休みの日に早起きして鑑賞した甲斐があった。
ハリウッド製の映画ではなくチェコ・フランス・イギリス合作の映画のようだが、暗殺映画・戦争映画として一級品だった。

歴史の本で大まかなあらすじは知っていたが、映画の最後の最後までドキドキハラハラが止まらなかった。

カメラがずっとキリアン・マーフィとジェイミー・ドーナン 二人に密着していて臨場感がいい感じに伝わってきた。


他者を暴力により抑え込むことがなくなるように切に願いたい。
結末を知っていても緊張、ラストまで息をつめて観る
暗い色調の中のキリアンマーフィーが良い