ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦の作品情報・感想・評価 - 73ページ目

「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」に投稿された感想・評価

史実に基づいた戦争ものはヘクソーリッジに続いて2本目。この後はダンケルクを見にいくだろう。
ナチスに関しても大した知識もなく、エンスハラポイド作戦においてはなにもしらずに見に行きました。
戦争をしている人間の心情がすごくリアルに伝わってきたように感じました。今まで見た戦争映画もリアリティは感じましたが、ここまで引きこれたのは初めてでした。
くみこ

くみこの感想・評価

3.5
ラストにかけての緊迫感がすごかったー
WW2中のチェコについて知識が乏しく、しっかり集中しなければいけなかったので、上映中ずっと緊張してた

史実を基にしているので、ネタバレしない程度に予習した方が良いかなと

個人的にヒロイン?2人の衣装が質素ながら、素敵で大満足でした
20170808Filmarks試写会(アキバシアター)にて鑑賞。昨年末に英語版でも鑑賞。実話シリーズ。ドイツに併合されたチェコでナチス高官ハイドリッヒを暗殺するレジスタンスの落下傘降下隊の悲劇。最後30分の教会および地下室での抵抗が圧巻。せっかくあそこまで作ったのなら、もっとドイツ語でないとリアリティが薄れそう。ヒトラー暗殺に失敗した『ワルキューレ』を少し思い出した。上映前に海老名香葉子さんの戦時中のトークがあった。
ナチの統治下のチェコと日本人には馴染みのないお話だったので史実の勉強になりました。ラスト30分間は、緊張感があり同時に胸が痛くなります。戦争は愚かで酷いと思いました。
映画男

映画男の感想・評価

3.5
試写会にて。
ナチスNo.3の暗殺計画を描いており、
この手の映画は暗くて残虐なドイツ人描写が多いですね。嫌いではないです。街並みも綺麗で、映画全体はわざとセピアのような色使いにしてるんでしょうか?
120分飽きさせませんでしたね。俳優2人も上手いなあと。

前半のどうやって殺すか辺りは、もっと方法ないのかよ?と、銃の調子が悪くなりテンパって失敗に終わりました。ツッコミ入れたくなりますが、あの状況下は冷静にいられないものなんだなと。

後半からはどうやって逃げようと、逆に追われ追われて、最悪な結末です。分かっていながらも悲しいですね。
Kango

Kangoの感想・評価

3.8
120分があっと言う間。
展開のテンポが良く引き込まれていく。
俳優の演技力の高さ、戦闘シーンもかなりリアルで作り込まれている。

期待を完全に上回った作品だった。

このレビューはネタバレを含みます

恐ろしすぎる、これが史実とは。戦闘シーンのリアリティが半端じゃなくて、涙すら出ないほどの恐怖、戦場に放り出されて数かぎりない銃弾を打ち込まれているような。そんな非日常の中にも、主人公2人の絆や成長や愛を感じ、とても切ないです。本作でキリアン・マーフィにすっかり魅せられ、ダンケルクの公開が益々楽しみに。それにしても重たかった、拷問シーンや、遺体も出て来て観た後、かなり辛いです。しかし、今、観るべき。
tkred2046

tkred2046の感想・評価

4.3
ナチスの幹部ハイドリヒ暗殺の為、パラシュートで降り立った少数部隊を描いた実話。
ナチスドイツに国を占領されたチェコの人々の命懸けの反抗と闘いに圧倒された。
暗殺実行により、多くの市民が犠牲になったのか何とも後味が悪いが、キャストの鬼気迫る演技とクライマックスの緊張感は一見の価値がある。
改めて戦争の無意味さ残酷さ悲惨さを感じ、平和の尊さを思った。
s

sの感想・評価

-
圧倒的に不利な状況下(チェコの僅かなレジスタンス残党に対しナチ部隊700人も投入)でも恐怖心を鎮め、誇りを持って最後まで闘い抜くということ。
セピア色のプラハ。無音の数分間の緊迫した美しさ。

エンスラポイド作戦、3度目の映画化

@ 富士ソフト アキバシアター (THX)
sobayu

sobayuの感想・評価

4.0
つらかった。見終わって数日、まだ時々ふと頭に浮かんではテンションが下がる。やってることはコードネームuncleと大差ないのに...ぐぬぬ。

前半はまだスリリングだけどロマンチックさもあったりして、尋問シーンも間接表現に抑えられてて、ああこういう感じの映画なんだな~と油断してたら後半になってぶん殴られた。拷問て本当に怖い。青酸カリを落としちゃう下りなんて、なんて意地悪なんだろう!これほどまでに「死んだ方がマシ」と思わせるなんて。

そもそもハイドリヒを殺したところで何が変わるのか。教会に籠城したところで、ナチスの末端の兵隊を何人殺したところで。それでもみな命を掛けてやろうとする。

ラストやや唐突に幻想シーンが入るの、私はちょっと違和感を感じなくもなかったけれど、キリアンのうつくしい青い瞳をやっぱりどの監督も撮りたくなるものなんだな~と思えば感慨深い。

登場人物が英語を喋っているのとかは気にならないのだけど、ナチスのドイツ語には一切字幕がつかない演出というのは誰が決めているのかな。そういうのたまにあるけど、言葉が分かる人と分からない人とで評価が分かれてしまわないのだろうか。字幕頼りの鑑賞者としては、ナチスの言葉なんて聞くに値しないと言われているような気がした。あとはまあ主人公達はドイツ語が分からなくて、それに添う意図なのかも知れない...なんにせよそれは字幕で見る人しかしない受け取り方になりますよね。それも作品の一部にしちゃっていいのかな~。

とにもかくにもこれまた良いナチスもの映画だった。本当はもう一回くらい観たいのだけど、なかなかつらいな...。でも圧倒的に観てよかった。すごい。