RAW〜少女のめざめ〜のTAKAのレビュー・感想・評価

DVDにて鑑賞
いやー久しぶりに 正視できない場面のある映画に遭遇しました～ マーターズ以来かな～ 。これだけ多くのホラー映画を見ていながら、いまだ直視できないシーンがあったことに自分自身が驚きました。芸術の薫りを漂わせながらの悪趣味映画。少女の性の目覚めのメタファーとしての映画とも解釈できますが それにしても キツかったです。でもこの作品秀作である事は間違いなく、マーターズのように、自分にとっての忘れたくても忘れられないトラウマ映画となるでしょう。あっ書きわすれた、ラストも好みでした！