これはすんごい！！！！！！！
予告編見た感じだと
完全菜食主義だった女の子が
あるきっかけを通して
カニバリズムに目覚めてまう・・・
というストーリーな風に見受けるのですが、
予告編の最後に
「これは愛の物語・・・」
ってナレーションが入るのですが、
何でカニバリズム描いた映画で愛なん？
と思ってたら
確かに「愛の物語」でした！！！！！
こんなに愛って重いもん？？？？
文字通り「身をえぐられる」ような気持ちに
なるもん？？？？
辛い 辛すぎる、こんな人生！！！
重い 重すぎる こんな愛！！！
見終わって考えさせられます。
姉の愛・・・
母の愛・・・
そして父の愛・・・
いやあ・・・愛だわああ
思ってたよりエロ描写はなかった
（別に期待していたわけではない）
なのに２０分の一くらいの割合で
出くわすエロシーンのときに
母がリビングに現れるという間の悪さ
ま、言うて大したエロではないけど
普通におでん食べながら見れるエロ
（何言ってんだ私）
いや、とにかく
この映画私は素晴らしく感動いたしました。
最近長らくレヴュー書いて
いなかったのですが、
これは書く気を起こすレベル。
ただ書いたところで大した
レヴューでないという残念な
私の力量。
