RAW〜少女のめざめ〜の作品情報・感想・評価 - 122ページ目

RAW〜少女のめざめ〜2016年製作の映画)

Grave/RAW

上映日:2018年02月02日

製作国:

上映時間:98分

ジャンル:

3.8

あらすじ

16歳のジュスティーヌは厳格なベジタリアンの獣医一家に育ち、両親、姉と同じ獣医学校に入学。初めて親元を離れ、見知らぬ土地の大学寮で学生生活を送ることになった彼女は、新しい環境で不安に駆られる日々を過ごす。新入生通過儀礼として 生肉を食べることを強要されると、どうしても学校に馴染みたいという思いから家族のルールを破り、人生で初めて肉を口に する。その行為によってジュスティーヌの本性が露わになり、次…

16歳のジュスティーヌは厳格なベジタリアンの獣医一家に育ち、両親、姉と同じ獣医学校に入学。初めて親元を離れ、見知らぬ土地の大学寮で学生生活を送ることになった彼女は、新しい環境で不安に駆られる日々を過ごす。新入生通過儀礼として 生肉を食べることを強要されると、どうしても学校に馴染みたいという思いから家族のルールを破り、人生で初めて肉を口に する。その行為によってジュスティーヌの本性が露わになり、次第に変貌をとげていく。彼女が本当に求めるものとは..。

「RAW〜少女のめざめ〜」に投稿された感想・評価

映画を観続けている大きな要因のひとつに背徳感がある。
「見てはいけないものを見ている気がする、興味はあるから絶対にここから目を離したくないんだけどでもそれって人としてどうなの......」という葛藤そのものがある種の快感に繋がっていてそんな自分が気持ち悪いとも思うし面白いとも思う。
そういう受け手の背徳感を「カニバリズム描写」でバッチリ刺激してくると同時に「人を食べることに戸惑いを覚える主人公」を描くことでまさにこの映画自体が背徳感を体現してもいて、その二重構造が本当にたまらなく最高。
終わりに近づけば近づくほど「この世界観にあと4時間は浸っていたい......人を食らう少女を死ぬまで見ていたい......」という危険な欲望がむくむくと膨れ上がっていた。
食人シーンに感動して泣いたのは初めて。
映画RAW(ロー)を、BFIロンドン映画祭で観てきた。
ベジタリアンのティーンエイジャーが姉と同じ獣医を学ぶ学校へ通い出して、そこで(姉を含む)先輩から受ける洗礼で、肉を食べる、その衝撃的な味に"カニバリズムの目覚め"を覚える、という話。

映画仏/ベルギー作品で上映時には英語字幕が表示されて、まぁまぁ分かりやすかった!

見どころは学校生活をしていればあるあるの、同級生の異性に主人公は惹かれる。でも普通の女の子が感じるトキメキとは違う。気になる異性を見る目は肉体。肉体美じゃなくて、肉の塊として見てる。
主人公の女の子が彼を見る目は、どこか獲物を見るような目だ。それが美しく描かれていて、ときにハラハラする。最終的に主人公は彼をどうしたいのか。

これはブラックコメディ、ユーモアあふれる、シュールな展開と、おぞましさが交差する。獣医を学ぶ学校という場所での独特なキャンパス生活が、奇妙にもホラータッチな面白さも加味されている。

この映画は5月にベルギーにて国際映画批評家連盟賞を受賞。2017年全米で公開される予定という。


まあ、個人的には結構楽しめたのですがカニバリズムがいかほどかというと、(ドラマ版ハンニバルみたいな優美さを感じるようなものはないけど) 多少のえげつない描写は少なからずある。

どんな終わり方を迎えるのかは、日本公開されたとき、ぜひ大音響の劇場で観て欲しい。

※ちなみに、私は本編を観ても失神まではしませんでしたよ。
あべ

あべの感想・評価

4.7
早く観たい、、、どうしよう早く観たい
海外行って見てこよかな。
期待値
失神した客が出たって?

やるじゃねぇか、どこの映画館で上映してくれるんだかねぇ。