RAW〜少女のめざめ〜の作品情報・感想・評価 - 153ページ目

RAW〜少女のめざめ〜2016年製作の映画)

Grave/RAW

上映日:2018年02月02日

製作国:

上映時間:98分

ジャンル:

3.7

あらすじ

16歳のジュスティーヌは厳格なベジタリアンの獣医一家に育ち、両親、姉と同じ獣医学校に入学。初めて親元を離れ、見知らぬ土地の大学寮で学生生活を送ることになった彼女は、新しい環境で不安に駆られる日々を過ごす。新入生通過儀礼として 生肉を食べることを強要されると、どうしても学校に馴染みたいという思いから家族のルールを破り、人生で初めて肉を口に する。その行為によってジュスティーヌの本性が露わになり、次…

16歳のジュスティーヌは厳格なベジタリアンの獣医一家に育ち、両親、姉と同じ獣医学校に入学。初めて親元を離れ、見知らぬ土地の大学寮で学生生活を送ることになった彼女は、新しい環境で不安に駆られる日々を過ごす。新入生通過儀礼として 生肉を食べることを強要されると、どうしても学校に馴染みたいという思いから家族のルールを破り、人生で初めて肉を口に する。その行為によってジュスティーヌの本性が露わになり、次第に変貌をとげていく。彼女が本当に求めるものとは..。

「RAW〜少女のめざめ〜」に投稿された感想・評価

ちぴ郎

ちぴ郎の感想・評価

3.7
オェ〜〜と笑ってしまった◎◎

映画でみる外国のクラブはどれもめっちゃ混んでて暑そうで楽しそうだな〜
わたしも人を思いすぎて鼻血だしたい!

2018.23
す

すの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2018年18本目

思春期のメタファーとして用いられた、血。
少女の成長過程が生々しく映し出される。

ジュスティーヌが本来の自分に目覚めたあの瞬間…ゾクゾク止まらなかった。
好きな人を見つめての鼻血シーン、良い。

正直エンディングには驚いた。
もう少し違う終わり方を想像していたし、期待してしまった…

エンディングでのメッセージには、光も闇も含まれる見せ方で委ねられる。
あなたならどうするか?
道は選べる。道は自分で見出せるのだという捉え方もできるのかなと。

ギャランスマリリアー、19歳。
彼女の危うい美しさに見惚れっぱなしの96分!
噂には聞いてたけど、🤮🤮🤮という感じ。
まず、学校がマジ学級崩壊レベルで、「寮とは」となる。
そこが無法地帯過ぎていくらフランス映画だからと大目に見てもイライラする。

凡庸なテーマをショッキングな映像で語るので、下品さすら感じる。
ここまでぶん回した割に言いたいのそんだけなの?
ラストに親の顔がアップになるところでアーーーとなったけれど、そこで少々どんでん返しても返却しきれないくらい気分が悪かった。

ネオンデーモンやらそういうのが肌に合わなかったのと同じ理由で無理。

主人公が処女から女の顔になる様や、獲物を見る獣の目をする様にはゾクっとした。
そこはよかったなー。
この映画のエンドロールが流れ始めた時に自分を含め観客たちが手を頭の方に持っていきうな垂れていた。いま目撃したキャパシティを超える映像体験に脳内処理が追いついていないようだった。

ベジタリアンの少女が生まれて初めて生肉を食べた後から、徐々に本能に目覚める過程、失っていく理性、抑えきれない欲望、そして鮮やかな血の色が脳裏に焼き付いて離れない。グロテスクなシーンの連続に耐えられなくなって何度も目を覆ってしまった。それなのに、指の間からまた覗いてしまう自分がいた。気持ち悪い、見たくないという第1感情は、次第に、いけないと分かっているのに禁忌を犯してしまうような背徳感によって凌駕される。誰しも一度は考えたことがある潜在的なあの本能が、それをせき止めていた理性という名のダムを破壊し、抑えきれない濁流となって流れてくる。少女の自分ではどうしようもない感じとか、食べた後に我にかえる瞬間とか、それでもまた食べてしまう描写が、気持ち悪いほど癖になる。


「食べちゃたいくらい愛してる」


それは究極の愛情表現。

オススメはしない。でも、見たら忘れられない映画だ。
すっげーの見ちゃった!!
私的には今年一番の作品かも!
全くジャンルは違うけど、今年初めに見たバーフバリ超えたね。

めっちゃ人を選ぶ作品だと思うけど、私はハマった!!!

全寮制の獣医学校に入学した少女の成長を描いた物語って言えばいいのかなぁ~
雰囲気はネオンデーモンに近かったかな。あれも無垢な少女が成長する話と言えばそうだし。
エグいというか どストレートな描写が満載なんですけど、目をそらすほどでは無かったかな。血はいっぱい出てましたけど……

お姉ちゃんが良かった。なんだかんだ言って主人公の最大の理解者だったしね。

かなり語弊があるかもしれないけど、究極の恋愛映画だと思いましたね。

かなり衝撃受けると思いますよ♪
mkt

mktの感想・評価

4.6
初めて食べる瞬間、音楽の盛り上がりをみせてパクつくのですが、思わずヨダレが出てしまったのは私だけではないはず!
そうこの映画は自分にもこんな欲望があったの?!と新しい自分を感じさせてくれる映画です。
食人族やグリーンインフェルノなど文化的な背景がある食人ではなく、すごく個人的な食人体験を描いている様に感じました。だからこそ共感できる食人映画になったのかと。

ところで唯一の理解者であり、保護者でもあった姉があんなことになってしまっては、この先どうやって生きてけばいいの!
大丈夫、ほら僕の指をお食べ。とこの先の展開を妄想しながら帰宅できました。

カニバル映画としても十分面白いのですが、ホラーではなく、愛の物語だというのは納得。
厳格なベジタリアンの家庭でちょっと肉入ってるだけでキレる母にも愛が感じられるし、お姉さんとファイトしてるところなんかは抱き合ってるようにしか見えなかった。

まあだからといって、食べちゃいたいくらい大好き!がじがじみたいな事をホントにやったらダメですね。捕まります。
カンヌ映画祭で話題になってたが、日本公開しないんぢゃ...と、諦めてたので。
やるじゃん。TOHOシネマズ六本木。

ベジタリアン一家で育った少女が、獣医学校へ進学し、新入生としての通過儀礼でウサギの肝臓(しかも生。)を食べさせられる。
それがキッカケになったかどうかは定かではないが、次第に「生肉」への渇望が露わになっていくのだが...。

しかしながら、少女がカニバリズムに目覚めた最初の肉は、町山さんが言っていた通り
「それ、食べたらアカンやつやん!」
というのは納得。

血と肉、そして性。
獣と人間の間で彷徨う少女を描いたこの映画は、カニバリズムを通して少女から大人の女へ変貌してゆく様を、おぞましくも美しい映像で描き出す。

個人的には、人肉食いよりも、ビキニライン脱毛が「うっひゃー!!」てキタ。。。
「あ、それ食べちゃう?」ってなって「それ食べんのかよ」ってドン引きして、映画のメインテーマ流れて、マジ最高。ほんでオチ知って、それまでのあの人の言動考えたら「気色悪ッ」ってなって、マジ最高。
この人肉まっしぐら感。素晴らしい!

抑えの効かないカニバリズムへの欲求の中で少女は獣を経て大人へと成長していく。性と同時に食人嗜好に目覚めたジュスティーヌの不安定な青春はグロテスクやけどとても扇情的で美しい。雷に打たれたような解放を煽る映像や音楽も不快で最高w

ジュスティーヌと姉ちゃんが通う獣医学校の雰囲気も異様やし少女のめざめも突飛。やけど無駄にグロに頼らない生々しさがホラーより青春ドラマの色を濃くしていてその中にあるグロが余計際立つし、常軌を逸した貪り具合や鼻血のリアルに酔いしれるw

とにかくジュスティーヌを演じるマリリアーの迫真の演技に尽きる!えげつない!抑えられない衝動に揺れる表情や〝噛みたいんや〜〟が存分に伝わる貪り具合など、そしてあどけなさとエロさも兼ね備えるw
姉ちゃんのクールな雰囲気もクリステン・スチュワートっぽくて良かったな〜

グロくてエロくて不快なドギツイ青春映画、フランスらしいネットリした感じもとても好きです!
ろみ

ろみの感想・評価

3.5
少女の葛藤、ロングショットの美しさ、濃厚な姉妹…愛?
ジュスティーヌがアレに目覚めるときしゃぶってるのがめっちゃ豚骨ぽくて笑ってしまった
全体的にブラックコメディ…?