RAW〜少女のめざめ〜の作品情報・感想・評価 - 156ページ目

「RAW〜少女のめざめ〜」に投稿された感想・評価

meg

megの感想・評価

4.5
あの音楽の冒頭の一音を聴くだけであっという間にあの世界に引きずり戻されるのさ
犬

犬の感想・評価

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ジャンル分けするならカニバリズムホラーなんだろうけど根底には青春があり、必要以上に人食してたり怖がらせちゃったりすることなく、良い意味でどちらにも振り切られずに描かれている。ヒロインにとっては青春であり性の目覚めとなるメタファーとも重なるところがセンセーショナル。

獣医学校の洗礼に関しては意味深すぎて笑っちゃうレベルだったが、それもまたご愛嬌であり作品の世界観からしたら違和感もない。ゴダールを彷彿とするような演出もあったりして「この映画は考えるんじゃなくて感じなきゃいかんな」と思わせるシーンが多々。

カニバリズムとはいえグロいシーンはそんなに多いわけではない。しかし音やら食べ方に生々しさがあるため気分が悪くなる人もいるかも。
監督のオナニーショーをしかとご覧あれ!って感じ。
何がしたいのか理解に苦しいシナリオ、抽象的かつ意味深なカット(おそらく深い意味はない)、ロングショットと仄かな不協和音。
それでも嫌いじゃないのはやはり姉妹が普通に美人だからなのだと思う。美しいものはすばらしい。姉はoitnbの女囚役で出てきそうな雰囲気の美人で、妹はなんというか装苑系?
ただ、個人的に映画音楽的観点から見ると0点だと思う……
美少女×カニバリズム映画。
綺麗だってレビューが目立つから観に行ったら結構しっかりグロ入れてくるじゃん!
あと大学のパワハラ描写がめちゃくちゃ苦手だった。日本に産まれて日本で進学して良かった。
よくわからんけど特殊性癖を持っている人には響くのでは…?

けどそれ以外の映像や音楽、演技はとても良かった。
目覚めちゃうところのBGMの使い方はかなり好き。
主演の子の眼力すごいな〜視姦って感じ…。
ストーリーや展開も悪くない。締めも個人的には好き。
終盤の○○○での映し方は三度目の殺人を思い出したけど、本国ベルギーでの公開も三度目〜のクランクアップ後だし、すごい偶然。

私はミュ○プラチナム契約しているので安心しました。おわり
赤間

赤間の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

苦しくて目を背けたくなった
目付きの変わりようがすごい

皮が剥け、純粋さを脱ぎ捨てた文字どおりの脱皮
鏡の前で自分にキスするシーンの毒々しさ
少女から女性への変貌

アレックスを殺さなかったことで、彼女は救われたしこの先も救われるだろうと思う
話せる人がいることは、ショックだけど安堵
解決策を見つけるのか、ひっそりと暮らしていくのか

アレックスが庇わずにウサギの腎臓を食べさせたのは、期待があったのだろうかとか
妹が自分の指を食べているのを見て流した涙は、自分一人じゃないと知った安堵かうれしさか
→→と思ったのだけど、監督の言葉によると自分こそがユニークで特別だと思ってたアレックスはこの事で動揺し、再び違いを示そうとするそう
そういえば「私変わってる?」と聞くジュスティーヌに「あんたが?まさか。変わってるのは私」って言ってたな
それでもなんだか、ジュスティーヌを導こうとしてるように感じた
あの瞬間のアレックスの心情を考えると味わい深い
欲望に従順に突き進むアレックスと、抗おうとするジュスティーヌと、その二人の固い絆がじんわり心に残る

そういえばシーツの上からジュスティーヌを殴ってた?のはアレックスなのか?それとも夢か?

アレックスが自分を食べてしまわないか心配
四人家族で一緒にいてほしいな

アレックス、めちゃかっこいいしどっかで絶対見てる俳優さん…
たかし

たかしの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

BGMどーん

最後の父親の顔のアップであ…ってなった。グロさはそこまでじゃないのに不快度がすごい。
あと5秒長かったら不快すぎて耐えられそうにないシーンあった。(褒めてる)
Konomi

Konomiの感想・評価

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あっなんか無理な気がする、、、ってほぼ薄目でしか見ていなかった
青と黄色の絵の具が綺麗
人肉系ドタバタ学園物語。
終始スクリーンの色彩とかめちゃキレイ。レフンっぽいて評判も納得。

ソーセージしばらくいらない。
Cecilia

Ceciliaの感想・評価

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物語の流れ以外映画の内容を深く理解出来てないですが、大人になるための通過儀礼を描いた作品かなぁと。
純粋無垢だった少女が、大学の“儀式”に触れて変わっていく様子がカニバリズムや学生生活を通して描かれていました。一旦は自分の欲求を受け入れるけど道を逸れることを恐れ我慢することを選んだジュスティーヌと、欲望のまま行動し酷い結果を招いてしまった姉のアレックス。ジュスティーヌがこれからカニバリズムとどう向き合っていくのかという問いは、人生の岐路に立っている青少年への問いかけでもあるのかなと思います。
少女が獣へと変わっていく過程が怖いほどに生々しく、人肉を食べているシーンはグロいを通り越して耽美で、自分にとっては異色な映画でした。
monster

monsterの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

不安を持ちつつも、止めることの出来ない本能。カニバリズムに目覚める恐怖では無い何かを示唆しているように感じる。
ただ、その何かが自分の中で上手く答えが出ていない。ひとまず評価は3。喧嘩しつつも離れられない姉妹愛は良かった。
てか、あのオチはつまらなくないか。