RAW〜少女のめざめ〜の作品情報・感想・評価 - 173ページ目

「RAW〜少女のめざめ〜」に投稿された感想・評価

見たあと震えるくらい衝撃だったけど姉妹の愛になぜか涙してしまった…
トボトボしか歩けないくらいのダメージ食らいましたが、ちょーおもしろかった!!!!
誰にもオススメはできません!!!!笑
観たいひとが観ればいい!!!!!
ryo

ryoの感想・評価

4.0
久し振りのカニバリズムの映画.
グリーンインフェルノとかハンニバルとはまた違う猟奇的な感じだった.
穏やかなだったけどハッピーエンドじゃない.
R-15納得の作品
シーンが繋がっていくことや
このシーンはこういうねらいがあるんだろなって考えながら映画観る楽しさを改めて感じた
raw:
❶生の
❷未精製の
❸露光していない

映画を観て辞書で調べると、上記の全ての意味が通る秀逸なタイトルだと思いました。


突然ですが、皆さんには【人に言えない性癖】はありますか?
それがバレたら、友だち全部変えなきゃいけないほどヤバい性癖。

それは周囲にかける迷惑さが違うだけで【この主人公:ジュスティーヌの悩みって誰にでもあり得ること】かもしれません。
その欲求を無視することは出来ないけれど、でもそれに従えば生きていくのが難しい、変な癖。

だからジュスティのお姉さんはどうしたら良いか模範回答をくれますが、ジュスティには到底マネできない…


親元を離れて学生寮で暮らし始めた自分。
まったく異なる生活環境に驚きながら、それに順応していく過程に並行して、変態な自分に気がついてしまった戸惑い、衝撃、【そして受け容れること】が描かれていました。

主人公が、自分の中に居る変態を認めた時の『これか…』って表情にご注目ください。

…ゾッ🙀


映画ラストのカットで、私がここまで感じた全ての疑問に一発で答えてくれるナルホド感がありましたが、直後に新たな疑問が湧き上がるモヤモヤさ🤨

これはコメント欄にて📝記述しますね。









最後にひとこと。

しっかし主人公のキャラクターに触れるまえに【まず、このキャンパス風土がオカシイわ‼︎】
Masato

Masatoの感想・評価

4.2

フランス映画と聞いて、シネフィルが好きそうなおフランスかよ〜って思ってたが、どぎついフランス映画だった…

見た感じレフン監督のような奇抜の映像とその裏に隠されたメタファーがちらほらする映画だった。

原色のカラーが多用され、常人では考えつかないような、所謂アーティスティックな演出と映像ばかりで、とにかく劇薬のような映画だった。一応ホラー映画なので、びっくりするSEが流れるのですが、それすらもなにか芸術性を感じてしまう。自分がいる世界とは乖離した世界を見ているようだった。個人的には「オンリーゴッド」、「モールス」、「キャリー」などを彷彿とさせた。

だんだんとカニバリズムに目覚めていく主人公が、これからどうなっていくのか、この映画はどうオチをつけるのかが一切わからなく、最後まで引きつけられた。投げつけられるようにオチがやってくるのもびっくりした。

監督はこの映画について、「女の子が女として目覚める事を描いた」と言っているが、そのテーマについて考えてみると、確かにそんな映画だなと感じた。
まず、大学に入学してイニシエーションをする。日本では馴染みないが、世界各国ではよくある出来事である。まあ新入生歓迎会みたいなやつだ。大学生になる18歳は子どもから大人への過渡期であり、境界線である。その過渡期には大人になっていく事で増してくる肉欲と未知の世界へと入り込む不安、自分の内なる「豹変」に対する不安。それがだんだんと中和してきて、本能を現していく。つまり、本作品は大人へと渡っていく過程を、カニバリズムをメタファーにして描いているのだ。カニバリズムは「本能」のメタファーなのだ。

かつて映画「エクソシスト」が「可愛がっていた娘が大人の女性になっていくことへの不安」をホラーとして描いたように、この映画も、大人へと変わっていく内なる変化に戸惑う女の子の不安をホラーにしたものだ。なので、ぜひ女性に見てもらいたい。わたしにはその気持ちがわからないので教えてほしい。(ただ大学という未知の空間へと入り込む恐怖は伝わった)


フランス人の顔の偏差値の高さはさることながら、主演の女の子が可愛い。眉毛が太くてリリコリみたい。

P.S.松浦美奈さんってフランス語もできるんだね〜すごい〜。

追記
犬のシーンで父親が「一度人間の肉を味わったら危険だ」と言うセリフがあったが、それはまさに「大人」の味を知ってしまったら戻れないということを意味しているのか?と感じた。

客観的評価 45点
主観的評価 40点
85点
なつき

なつきの感想・評価

5.0
13,14歳の頃の、女性らしく着飾ることや男の子とデートすることへの親に対する罪悪感を何故か思い出した。過保護な親からの自立の物語だった。
クー

クーの感想・評価

3.5
・少女がおとなの女へ脱皮していく通過儀礼的な話と思って観に行ったら、、、、
・とりあえず、こんな大学に行きたくないなぁ。動物の血浴びたら、シャワー浴びろよ。キャリー状態が長く続くよ。きっと臭いぞ。
・わき毛にVゾーン。ブラジリアンワックスのシーンが一番痛そう。
・少女の話と観ていたら、お姉さんの話になっていた。そして、最後は家族の話に!
・あれが遺伝しない、または目覚めないように大事な娘をベジタリアンにしたなら、あの大学には行かせられないと感じなかったのかな、お母様。それとも目覚めて欲しかったのか?
bunta

buntaの感想・評価

-
面白い!!!まずおっぱいがでるから満点。エロチックとカニバリズムの融合とでも言うのか。フェチ度高くてクール。落書きでぐちゃぐちゃの白衣が欲しくなった。主役の女の子すごいすごい。拍手!
Scigurhhh

Scigurhhhの感想・評価

4.6
カンヌで賞賛を浴びたフランスの新星ジュリア・デュクルノー監督による長編デビュー作。

こう言うのを待っていた!という新感覚作。
描写だけ取り上げればホラーとも言えるが実質様々な要素が複合している。
鑑賞に当たっては何も入れないほうが楽しめると思われるのでお話には触れないでおこう。

ともかく監督のセンスが抜群で、奇抜且つブッ飛んだ演出とカニバリズムを含む不思議なストーリーが絶妙に溶け合った傑作だ。

クセもあるし確かに「ウッ」となるような場面もあるので万人に勧められる作ではないがこの様な作品に出会うために、私は映画を見ていると言っても過言ではない。

どうでもいいけど主演の子が満島ひかりに見えてしょうがなかった。
思っていたよりしっかりホラー。初体験はいつも特別で違和感に溢れている!

ハンバーグをそのままポケットに入れて盗んだり、そういう主人公の危うい初体験を通してどう考えても普通じゃないのにどこか共感してしまう。青春の甘酸っぱい気持ちになりながらも伏線回収で今までのこと完全になかったことになりそうなくらいゾッとさせる結末には驚いた。

こわいと思いつつもやっぱり見てしまうホラーは、おもしろい!