「キル・ビル」より10年前のユマ・サーマン。1993年のガス・ヴァン・サント監督の作品です。
昔観てたのに今回観直したら、ぜんぜんおぼえてなくて初めてのような感覚でした。
ユマ演じるシシー・ハンクショーは生まれつき両手の親指が異様に大きくて、ヒッチハイクにもってこい(笑)
ストーリーは、ヒッチハイクをライフスタイルにしたロードムービーです、めちゃめちゃざっくり言っちゃえば💦
こんなこと言うのもなんですが、正直あんまり面白くはないです。「これ、面白いから観てみて!」って人にオススメできるかどうか微妙です💦
ただ、ボクは好きでした♡
面白いか面白くないかではなく、好きか嫌いかに分かれる映画でしょうね。
では…ボクはなにが好きだったのか?
まず、ユマ・サーマンが爆発的に可愛い♡
デカい親指をフルに使いヒッチハイクする姿は悶絶もの(あくまで個人的意見)♡
ファッションも個性的でありながらスタイルの良さも手伝って最高にキュート♡
ボクにとっては、ユマ・サーマンを観るためだけの映画でもオールオッケー👌って感じでした。
ボナンザ・ジェリービーン役のレイン・フェニックス。リヴァーと、今をときめくホアキンの妹です。今回あらためて思ったのは、すごくホアキンに似てたこと(笑)やっぱり兄妹だなぁ〜って。
映画の中ではカウガールの役で、ユマと恋愛関係になります♡
それと、キアヌ信者のみなさ〜ん!
キアヌも出てるんですよ。「整いました」でおなじみのねづっちみたいなチェックのジャケットなんか着ちゃって💦
しかも、めっちゃちょい役。キアヌのこんな雑な使われ方って、ある意味レアですよ。一見の価値はあるかもね(笑)
「ベストキッド」のミヤギさんも出ます。ミヤギのときより、はっちゃけた役どころです💦でも、やっぱりミヤギさんにしか見えません(笑)
というわけで、ユマ・サーマンを相当好きじゃないと厳しい映画かもしれません。
しつこいようですが、ボクは好きでした♡
あ!関東周辺のみなさん。台風💨大丈夫ですかね〜💦くれぐれも情報を頼りに、気をつけて行動してくださいね😊
九州から無事を祈ってます‼️