以下、あんまり映画と関係ありませんです。
コロナ禍が始まり、職業上の理由でずっと続けてきた合気道の稽古に行くことを控えた。とはいえ20年近くも動かし続けた身体をピタッととめると体調も悪くなる。てな訳で、動画を観ながら見よう見まねでヨガをはじめてみた。縁あって、ヨガ仲間も出来たが私にとっては体操の延長線上ぐらいの理解だった。
本作で今のようにヨガが一般的になったのはそんなに昔のことじゃなかったことに驚いた。いろんな種類？流派？があることには薄々気付いていたが、そんなことは合気道も同じ。師範が違えば技も違う。(基本は一緒だけどね)
ドキュメンタリーとしては平坦でさほど面白くもないのだが、人間として動物としての基本「呼吸」の改めて考える機会となった。吸って、吐いて、吸って、吐いて。シンプルなことだが、改めてやってみると深い呼吸は難しい。
合気道で黙想の時間もあるので、前々から思っていたがヨガをはじめてさらに感じた。
夏にインド出身の方のヨガイベントに参加してすごい楽しかったのね。お稽古行けるようになっても続けてみようかな。
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