赤足

絵文字の国のジーンの赤足のレビュー・感想・評価

絵文字の国のジーン(2017年製作の映画)
2.3
低評価👎の嵐が吹き荒れる中、ひさしぶりにクソ映画愛好家の腕が試される作品とあって期待値が膨らんだ💩

スマホの中にある絵文字たちの町・テキストポリスに住むジーン🙁は初仕事に挑戦するが、不具合で役割と違う変な顔🤪をしてしまい、そのせいで周りは大混乱に…

「ソーセージ・パーティー」「シュガーラッシュ・オンライン」「インサイド・ヘッド」を組み合わせたかのような世界観で、スマホの世界を舞台に絵文字の🙁ジーンが自分に割り当てられた表情ができないため、不具合を修正して「本来の自分」になるために✋ハイタッチと絵文字のアプリを抜け出し、スマホのホーム画面やアプリの中を大冒険する内容。

奇抜で今までにない世界観なのかもしれないが、肝心の内容がありきたりすぎて、設定をいかしきれず感は否めなかったかな😓他のアプリのキャンデークラッシュやダンスゲームのアプリでの冒険とTwitterの鳥はなかなか面白かった。だが、ラストが唐突な大円団で強制的にまとめ上げたりと...かなりの荒業は米国作品ならではで、かなりポカーンとさせられる。酷評の嵐とラジー賞を受賞したのもうなずけた(笑)だがまぁ、自分的はそれなりにこの不思議な絵文字の世界観は楽しめ嫌いではなかったのでセーフかと💦しかしかなり見る人を選ぶ作品ではある😰
赤足

赤足