薪

永遠と一日の薪のレビュー・感想・評価

永遠と一日(1998年製作の映画)
4.4
ブルーノ・ガンツが少年と再会、奥にふらっとバスが停車、そのバスから漏れる灯りが濡れた路面を照らす、訳もわからず二人が走って乗車する…というシークエンスにゾクゾクする。この後に続くバスの車内も、ラストカットも、もう理屈じゃない。堪らない。
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