Nちゃん

白い闇の女のNちゃんのレビュー・感想・評価

白い闇の女(2016年製作の映画)
3.0
ニューヨークで働く事件記者ポーターは、パーティ会場で美しい未亡人キャロラインと出会う。
彼女の夫は映画監督だったが、不可解な死を遂げていた。
既婚者でありながらキャロラインと関係を結んでしまったポーターは、情事の後で彼女から奇妙な依頼を受ける。
それはキャロラインの夫が遺したビデオを見てほしいというもので、彼女は何故か警察の調書や現場写真まで持っていた。
ポーターは危険な罠だと勘づきながらも調査を進め、やがて事件の核心に迫る。


暗い何かがありそうな雰囲気が始終漂っているだけがこの映画の見所。
内容は薄いし、結局そんなことかよっていうほどの事件なんだけど、この暗い雰囲気だけで最後まで見られるってだけ。

白い服着てることが多かったから「白い闇の女」なのかな。
Nちゃん

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