木村建太

もずの木村建太のレビュー・感想・評価

もず(1961年製作の映画)
4.0
呪いのように繰り返す母の愛情を変な撮り方で描く。
死霊のかわりに愛情に追っかけられるホラー映画のようだった。母の感情の起伏と体調の変化がダイナミズムを生んでいる。
木村建太

木村建太