長谷川真也

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3の長谷川真也のレビュー・感想・評価

5.0
名作タイムトラベル作品の第三弾。

1&2に続いて4k映画館上映に行くぜ‼️と思ったら、どこもかしこも一週間しかやってなくて終わってる〜😵
そんなところへキネカ大森で上映するという朗報‼️
というわけで、なんとか滑り込みで観ることができました😌今回も三ツ矢雄二版です。

3はバック・トゥ・ザ・フューチャーの完結編であると同時に、私にとってはじめて観た西部劇(?)でもあるんですよね。
クリント・イーストウッドも初めて観た時は知りませんでした(今ではいやっちゅうほど観てますが)。

この作品の大きな魅力はマーティとドクのキャラクターなんで、その二人が西部劇という箱に入ってつまらないわけがないんですよ。

西部劇へのリスペクト、タイムトラベルを使ったカラクリ、ファンにはたまらないお約束の数々、複線の回収などなどいえばキリなし。

クライマックスでは汽車×車×ホバーボードと過去、現在、未来の乗り物が共演し、ラストに相応しい時空移動でありました。

そして、ラストシーンのドクがマーティに捧げる名言は毎回泣かされます。
ドク、本当にあんた最高だよ😂

最後の THE END が誇らしげに表示されてるように思います。
「堂々の完結」と。