このレビューはネタバレを含みます
前作の続編。
ドクは1885年(100年前の過去)にタイムスリップしたことを知り、マーティがドクを助けに行く。
ドクとマーティは無事に再会を果たすも、ドクには最愛の人クララが現れることを知り…そして、どうなるか。
作品としては最終章。
ストーリーも100年前と言うことで西部劇な展開。
個人的には最終章って事でテンションが上がりすぎたか、一番尻すぼみな感じがあった。
クララがドクを本当に愛してて、現在へ戻る時に知らずに追ってくるシーンも感動的なはずなんだけど、クララの行動に冷めた…。
そこが終盤の感動シーンなんだろうけど…。
それでも、ラストはある程度キレイにまとめた感じはあったので、観て正解ではあったかな。