大団円を迎える最終作。今度は西部劇!というSF映画というのを逆手に取った大胆な作風で観る者を楽しませてくれる。小ネタもバンバン仕込んであるし、このシリーズならではの人間関係ネタ(ご先祖ネタ)も楽しい。とはいいつつこの3作目のドクはあまり好きじゃないドクなんだよなぁwラストは名残惜しささえ感じる終わり方で、映画の夢を感じれる楽しいシリーズだったと、思わず笑みがこぼれる。この3作目だけギリギリでリアルタイム劇場鑑賞したことも思い出してノスタルジー感じちゃったわ。 2018.2.17. Blu-ray