銀魂のガチオタクとして鑑賞。
原作、アニメ、映画とすべてて紅桜編を見てきたが、実写のオリジナリティもありよかったと思う。
まぁでも正直別に紅桜編を実写にしなくてもよかったかとは思う。
キャラの中でクオリティに感動したのは近藤さん。もうあの人はゴリラ局長です。吉沢亮も可愛くて総悟くん感が出ていてよかった。
ただ、やはり銀魂で1番好きな土方は好きなだけあってきになる部分が多く、実写にしないでほしかったと思ってしまった。
岡田将生はあんなロン毛でもなんでも似合ってすごいと思った。
鬼兵隊も基本的にテンポ良くよかった。
松陽先生もよかった！
紅桜編がもともと好きなところではないこともあり、特段面白いとは感じなかったが、実写化の失敗感は感じなかったため、この評価となった。
もし原作などまったく知らずに観ていたら、すごく面白いと感じているはず。近年稀に見る実写の成功例であると思う。
これは銀魂の世界観も手助けしていると感じた。
