福田雄一だし、なんか評判いいし、ちょっと期待しちゃおうかな…、てなノリで鑑賞。
しかし、この作品の持つ暑苦しいテンションがダメだった。
それこそが原作のパワーなのかもしれない。
考えてみれば原作も特に好きじゃない。ていうか読んでない。読んだことはあるけど面白さが分からなくて2・3話読んだだけであとは読んでない。
逆に、だからこそ福田雄一にワンチャン賭けてみたい…、そんな淡い期待が確かにあった。
でもダメだった。
俺、ダメだった。
どうやら、俺の肌に銀魂はどうやっても合わないということなのだろう。
それに気づかせてくれたことは尊い。
だから敬意を評して0.3ポイント加点してやろう。
