このレビューはネタバレを含みます
1作目はベロベロにハマって、関連商品を買い漁るほど。ディズニーハロウィンで初めて仮装もしたし、パーカーを染めてヴァネロペの服を作った。
で、2作目は？うーん、1作目ほどじゃないかも。私はきっと、お菓子の世界が好きだったんだな～。キャラクターじゃなくて。
ピクサーの系統のストーリー展開という感じで、このあとどうなるか本当に分からないのがイイ感じ。
ディズニープリンセスもほんと素敵なアレンジだった！ただし、日本の宣伝はプリンセスアピールしすぎだった感…本国ではどうだったんだろ～。
ウイルス製造してるモンスターがマジでキモい。あとラルフもキモい。
こんな、こんな大人もトラウマになるレベルのCG作っちゃいます？
誰かが、「ウイルスを怖いものとして植え付けるためにこういう表現をした」ってコメントしてたけど、確かに。エグい
いちばんｿﾞﾜｿﾞﾜｯて来たのは、シャンクとヴァネロペが話すシーンで、シャンクの腕捲りの動作。自然過ぎてすごい！！モーションの進化、半端ねえな…シャンクねーさんかっけえ…
そういえばシャンクもJPスパムリーも割といい人だったね。言い方を変えると、パンチがない。
すべてヴァネロペの良いように動いてしまったので、もっと壁が欲しかったかなー(ヴィクトル・ユーゴーの読みすぎ？)
日本はほんとにプリンセス大国で、シーハニとかパニカムとかすごいことになってるけど、1作目の時にシーハニがあったらお菓子の洋服がたくさん出てたんだろうか…
シュガーラッシュ(砂糖中毒)の私は、砂ぼこりの中を二気筒エンジンであろうイカつい車で走る彼女を見て寂しくおもいました。
さて、私はお菓子の世界へかーーえろ。
