忙しさと体調の悪さで、映画の感想を文章化するの避けてたけど、
やっぱり見るだけではもったいないね！
新年映画館での鑑賞一作目
インクレディブル・ファミリーに続き、女の子や女性をエンパワメントする内容で、
さすが多様性を愛するディズニーでした。
こういう強い女の子というもの主人公だと、口調が荒々しかったり、ショートカットだったり、まさしく一般的な男の子のような女の子がスタンダードでそれも好きなんだけど、
ヴァネロペはね、小ちゃくてちょこちょこしてて何より可愛いの。
男性に守られるものだという固定概念を押し付けられた、全ての女の子、プリンセスたちを勇気付けるそのキャラクターたちに感動したよ...
ドレスも脱ぎ捨てて、自由に、時に勇敢に！
今作は出てくるキーマン（ヴァネロペを助ける人）のほとんどが女性で、それぞれ性格や能力の発揮で個性がえがかれるんだよ！！！すごい！！！
賢くて強くて大好きです。
スト2が大好きなので、そのキャラたちが出てきたのもワクワクしたし、ポップアップの表現も面白かった！！
女の子ばっかり…って思うのも分かるけど、今までこう言った内容ってあまり無かったので、その反動というか…今作みたいに女の子ばかりがクールに活躍する映画もあってもいいんじゃないかなと思いました。最高！
