クーベルタンはな

こどもつかいのクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

こどもつかい(2017年製作の映画)
3.1
新聞記者の駿也は、小さな子供が失踪した3日後にその周りの大人が死んでいるという事件に出合う。死んだ大人たちはこどもに怨まれていたという。街の人々の間に広がる、“こどもの呪い”の噂。失踪し、戻ってきたこどもたちが口ずさむ歌に事件解決の糸口を見出した駿也は、取材にのめり込んでいく。そんな中、駿也の恋人・尚美が、ふとしたことでこどもに怨まれ、“こどもの呪い”が現実に迫りくる。尚美を守るため、呪いの核心に近づこうとする2人の前に、突如現れた謎の男“こどもつかい”。男の笛の音と共に、次々に“こどもの霊”が現れ、襲い掛かる!“こどもつかい”とは何者なのか? 果たして2人は、この“呪い”と“怨み”から逃れることができるのか-。

子供が口ずさむ歌が忘れられないと言うフレーズが出るが、覚えられちゃう程聞きやすいという訳ではなかったな。すぐに忘れちゃう私は鳥頭でしょうか?
子供だからと安易に約束しちゃいけないって言うことかな。
皆さん怖くないと書いていましたがビビりの私は子供の叫び声を聞くだけでビビっていました。