2018年鑑賞no.43（劇場鑑賞no.36）
新宿ピカデリー シアター② E-15
（割と大きめなのに、人が少なくて。。。）
原作未読。
舞台未鑑賞。
アニメ未視聴。
本広監督作品の亜人が良かったのでアクションの見応えを期待して劇場へ。
冒頭の町のシーンのカメラワークが良かった！
上方から地上へ降りていく画にゾワっとした。
ドローンで映してるのかな？
また、非常に男臭い作品であることにビックリ！
予備知識無しでの鑑賞だったから。
ヒロインは居ないのか。。。
敢えて言うなら、桐山漣が演じている金城白子がヒロイン的な存在に見えた。
BL的な楽しみ方があるのかな？
要約すると、キャストが好きな人には目の保養として楽しめる作品に仕上がっている。
個人的に曇天火を演じた福士蒼汰は得意では無いからなのか、刺さらなかった。。。
イケメンてのは理解できるし、身長高いのでこの手の作品で見栄えするはずなのに、今作の芝居は共感が出来ず。
ここで一番、目を魅いたのは古川雄輝。
彼の表情あんまり変わらないSっぽいキャラは、合ってるし好きだなぁと改めて実感。
なんとも佇まい、アクションがカッコよい。
古川雄輝も得意なタイプでは無いのだが。。。
イケメン俳優のPV的な要素が高い作品なので、原作を読んでみようかなと思った。
内容は、好きそうなので。。。
