キリング・ガンサーの作品情報・感想・評価

「キリング・ガンサー」に投稿された感想・評価

10円様

10円様の感想・評価

3.6
な、なんだこの軒並み低評価は…
この映画で思いっきりハラハラして笑ってしまっている自分の頭がおかしいのか…まあ、肩透かしをくらった人は多いと思います。この映画はパッケージ詐欺を許せるかという事と、この手の映画が好きかという事で評価は分かれますよね。

これは所謂POV、モキュメンタリーの方式で作られていますが今となっては真新しさはありません。しかし私はこの手法が大好きで、そこにあのちゃらんぽらんなアメリカジョークととりあえず撃っとけガンアクションが絡みストライクゾーンだったわけです。
一人一人は超凶悪な暗殺者なのにどこか憎めない間抜け揃い。片腕マシーンとか遠距離射撃に対し毒を投げるとか…ホントに面白い🤣よくこいつらこの暗殺業界で生き残れてきたよなってヤツばっかです。で、こいつらのターゲットがシュワちゃんなんですが、思ったより出番は多かったように感じます。しかし、登場から作品のテイストが一気に変わり暗殺者の誇りだとか哲学とかになり、さっきまでパーティー感覚で暗殺計画立てて実行して失敗してを繰り返すアホ映画から外れてきたのがちょっと不満なところでした。

作品名をド忘れしましたが、これと似た感じの映画を観ました。もちろんPOV.モキュメンタリーです。
ある殺人鬼が殺人計画を立ててそれを女性リポーターに取材させるのです。確かターゲットを山小屋にまで誘導して、裏では一生懸命恐怖を演出するのです。いきなり物音を立てたり、それとなく鏡に映ってみたり。かなり走ったり動いたりしてますが、殺す時はゆっくり現れます。で、最後に殺すのは処女だと決めてたみたいなんですが、実は選んだ標的が処女じゃなくて混乱します。殺人鬼は処女か否か分かる能力があるらしく、間違いなくここには処女がいる!と言い張ったところ、「私処女よ…」と告白したのはリポーターでした。って話。面白かったです。タイトル分かった方、コメ下さい〜。

2つに共通するのはスタイリッシュな姿の後ろは人の何倍も努力していて、その姿はある種滑稽だと周囲には見られる事。それが暗殺者や殺人鬼であれば毒のある笑いが生まれそうです。

2019年初のレビュー。こんな感じですみません。みなさん明けましておめでとうございます。今年もたくさんの映画に出会いましょう。
rodegin

rodeginの感想・評価

3.0
これ、ホントはシュワちゃん売りにせず、実は…の売りのはずなのにいきなりDVDジャケットでネタバレしてる。
確かにこの方が客寄せになるけどアカンやんこれ。もう一人ぐらい名の有る俳優使えば良いのに。映画はバカバカしくて其なりに面白かったけど……。
一般の評価は低めだが、自分は面白いと思った。完成されているというよりは学園祭的な面白さ?
また見てみようと思う。
「世界まる見えテレビ特捜部」の海外ドキュメンタリーを見てる感じ。シュワちゃんは主役でなく実質ゲスト枠。出演シーンも短い。

日本でリメイクするなら主役の殺し屋は平成ノブシコブシの吉村崇に一票。
記者であるネイトとキミーは、プロの殺し屋であるブレイクから撮影班として自分に同行するように依頼を受ける
彼は裏社会で伝説と呼ばれる正体不明の殺し屋“ガンサー”を殺し、その様子を映像に残すことで名を上げようと考えていたのだ
様々な戦闘スキルに加え、痕跡を残さないことでも知られるガンサーを殺すためには、自分1人では手に余ると考えていたブレイクは、同じ志を持つ殺し屋を世界中から募集していた
集まったのは、爆破のプロであるドニー、コンピューターの専門家ゲイブ、暗殺者の血筋を持つという女スナイパー サナと有名暗殺者ながら子煩悩の父ラフマット、凄まじいパワーを持つ高性能の義手を駆使するイザット、毒の使い手パク、大量殺戮の経験を持つロシアの獣ミアとバロルドの姉弟
そしてブレイクの師である高齢ながらベテランの殺し屋アシュリー
ブレイクは倉庫に召集をかけたものの、アシュリーが持病で病院に担ぎ込まれ、集まったのは8人だった
倉庫で計画について語る暗殺者チームの元に、ブレイクの元相棒マックスが訪れる
彼はガンサーに関する情報が入ったUSBを持参していた
居場所もわからないガンサーに近づけると喜ぶ一行だったが、突如として銃弾がマックスを貫く
続く銃撃はUSBを差し込んだパソコンを完全に破壊してしまい、一行の目の前で情報は失われてしまう
ガンサーは自分の暗殺計画を察知しており、先手を打たれてしまったのだ
完全に出鼻をくじかれたものの、ブレイクはガンサーとの過去の因縁から、戦いに執念を燃やしていた



ファウンド・フッテージ形式のアクション・コメディ映画

最強の殺し屋を殺すため、クソみたいな殺し屋達が手を組んだ!
邦画なら三池崇史、ゲームならグラスホッパー・マニュファクチュアが作りそうなプロットが鈍く光る作品

映画に出てくる霊能力者と殺し屋はキャラが濃いというのは有名だけど、またもイロモノ揃いのメンツが大集合
そんな彼らが狙う殺し屋ガンサー役にアーノルド・シュワルツェネッガーというマジモンの配役が既に笑う
勝てねえ(確信)

ブッとんだキャラクターが織りなすアホな掛け合いが見どころなわけだけど、盛り上がり具合は割と地味め
割と気合が入ったアクションも尺としては短いので、もっとキャラを活かした展開には期待してしまったかもしれない
ただプロットは嫌いになれないのは事実で、この馬鹿馬鹿しさを金かけて製作したらもっと評価変わったのでは?っていう気さえする

またパッケージにもデカデカと姿を見せるアーノルド・シュワルツェネッガーも、ガンサーの正体は不明ということもあって登場シーンは後半の後半に集中している
初期案のタイトルが『Why We're Killing Gunther』ということもあって、実はブレイクがガンサーを殺したい理由が明かされるのが一種のオチでもあるので、仕方ない
とはいえバチクソ強いアーノルド・シュワルツェネッガーとアホ殺し屋軍団のバトルはやっぱり観たかった

惜しい部分は多いものの、肩の力を抜いて観られるちょうど良さがあるので観ましょう
キアヌ・リーブスを呼ばない時点で勝利は逃したも同然だ
Rajini

Rajiniの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ぶっちゃけ、最後の数十分しかシュワちゃんは出ませんが、シュワルツェネッガー7変化が見れる!
近年渋いシュワちゃんを見せてくれましたが、今作はテンションが高いシュワちゃんを見せてくれる
個人的オススメシーンは、キッチンでのバトル!
設定のマズさが開始5分で十分に理解できるって、タラン・キラム監督の作戦なのか才能なのか……とりあえずシュワちゃんが出てくるまで堪えようと見続けたんだけど、シュワちゃんが出てきてもア然とし続けていた気が。イヤむしろ、コレがタラン・キラム監督の作戦なのかも。
ともあれ、葛藤しないではいられない展開ながら、実は人生訓を謳ったドラマなんじゃ……と感じて愕然としたり。ソレはタダの思い過ごしかもしれないけど、シュワちゃんの歌唱力に悶絶する体験は頑張って最後まで見たご褒美なんじゃ……と思わずにはいられなかったり。

トコロで、ガンサーの隠れ家(?)に向かうブレイクがスマートに乗っていったというくだりは、"エクスペンタブルズ2"へのオマージュですか?
とりあえず、スマ乗り的にはドアを引きちぎられなくてホントに良かったです(笑)。
シュワちゃんが主人公ではないですが、歴代のキャラクターの中でもガンサーはかなり好きなキャラですね。

賛否分かれる映画でしたが、僕はストーリーもかなり面白かったですね。

エンディングで流れるシュワちゃんのカントリーには心を打たれましたね。
Yamamo

Yamamoの感想・評価

1.9
ジャケットに騙されるな!

決してシュワちゃんは主役ではない!!

久しぶりにハズレを観た。

我ながら最後までよく耐えたと思う。
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