唯一無二の存在、20世紀最高のPOP STAR、THE BEATLES
ライヴ活動を活発に行っていた63〜66年の映像と音が鮮明に蘇り、まるで同じ時代自分もそこにいたかのような臨場感。
twist&shout!大大大コーフン。
ライヴ活動を休止したその後は4枚のアルバムを出した、とさらりと流すだけ。ライヴ中心のドキュメンタリーというコンセプト。
でもね、ライヴ休止前後からの色々あるよね…部分ももっと見たいし知りたい。ジョージがインド音楽に傾倒したのは有名だけど、J.ケージなど実験音楽からの影響とか、スタジオ録音時代の曲の作られ方にも興味津々だもの。
アップル社屋上での最後のライヴ。もう自由奔放で天真爛漫な青年達のshoutではない、いろいろくぐり抜けての魂の叫び。こころが泣いた。