ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Yearsの作品情報・感想・評価

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years2016年製作の映画)

The Beatles: Eight Days a Week - The Touring Years

上映日:2016年09月22日

製作国:

上映時間:109分

4.0

あらすじ

1970年の『レット・イット・ビー』以来46年ぶり 『ザ・ビートルズ・アンソロジー』から実に21年ぶりのアップル公式作品! 1963年~66年のツアー時期をベースとし、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターがどのように集まり“ザ・ビートルズ”になっていったかを探ります。彼らのグループ内でどのように意思決定がなされ、楽曲が作られ、彼ら全体のキャリアを構築…

1970年の『レット・イット・ビー』以来46年ぶり 『ザ・ビートルズ・アンソロジー』から実に21年ぶりのアップル公式作品! 1963年~66年のツアー時期をベースとし、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターがどのように集まり“ザ・ビートルズ”になっていったかを探ります。彼らのグループ内でどのように意思決定がなされ、楽曲が作られ、彼ら全体のキャリアを構築したのか―それと同時に、ビートルズの類まれでユニークな音楽の才能や、突出していて補完しあう個性も探ります。リバプールのキャバーン・クラブ時代から、最後に観客の前で演奏した1966年のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パーク公演までを描いたドキュメンタリー。監督は、『アポロ13』、『ダ・ヴィンチ・コード』、『天使と悪魔』などを手掛け、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞®を受賞したロン・ハワード。 最新インタビュー収録!世界初公開映像満載!!貴重なライブ映像がカラーで蘇る!!! 本作の為に準備された映像は、デジタル修復され、さらにカラーで蘇った世界初公開のアーカイヴの数々。 モノクロでしか見ることのできなかった60年代のライブ映像が、まるで今の時代の映像のように鮮明になって音楽と共にスクリーンで体感できるとなると、ファンならずとも必見です。ライブ音楽は、劇場公開用にリマスターされているため、今までにないクリアな音でビートルズの名曲たちが楽しめます。

「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years」に投稿された感想・評価

ザン

ザンの感想・評価

3.8
そしてここで有名日本人女性が絡んでくると期待したが、割愛されていた。ウーピー・ゴールドバーグが大ファンだったり、アメリカの道徳観・社会的概念も覆していたり彼らの足跡の偉大さを改めて認識する。
zak

zakの感想・評価

4.0
ビートルズ…あの熱狂の時代へタイムスリップ!

仕事終わりの疲れた体でレイトショー観に行って、寝ちゃうんじゃなかろうか?とか思ってたら、逆に元気をもらえた素敵&幸せ時間を体感できました!(当時のまま再録)

劇場内はおじ様&お姉様方ばかり…個人的にはリアルタイムのビートルズ世代ではなく、それほど熱心なファンという訳でもないんですが(もちろん好きは好きです!)、本編は非常に分かりやすい作りで、熱狂の時代を追体験できました!
あたかもタイムスリップしたかのような素晴らしい空間…!

無意識のうちにカラダがリズムを刻んでしまう珠玉のメロディーの数々…
そしてファンたち(特に女性)の熱量がハンパなくマジか!?と思ってしまうほど。

あとインタビュー中、御構い無しに煙草ガンガン吸いまくる姿が今の時代じゃ考えられないんですけど、なんか妙にカッケー!って思ってました。

伝説上の人物?と思っていた彼らが動き、喋って、演奏し、唄う姿にイチイチ感激してしまいました!
そして本編終了後、劇場でしか観ることができないという触れ込みの30分のライブ映像ありで得した気分でした!

帰宅後古いアルバムをひっぱり出してきて、聴きまくったのは言うまでもないですね。(笑)
映像がいいです。

この時代に生きていたかったなーとつくづく思いました。

サージェントペパーズが、高く評価される背景がわかり、また聴きたくなりました。

ラストの屋上での演奏はよく見ますが、やっぱりしびれます。
tomひで

tomひでの感想・評価

3.0
ビートルズ全盛の1960年代に10代20代だった人が羨ましいと思った。ロックバンドがアートティストとして変遷していく様をリアルタイムに感じるってなかなか出来ない経験だと思う。

オープニングライブ、マンチェスターのShe loves youのカラー加工?の綺麗さに驚いた。画面中の観客にも黒人は殆ど写っていなかったように思うので、ウーピーゴールドバーグのインタビュー、黒人視点のビートルズ感も自分にとっては新しい発見だった。

シガニーウィーパーが当時のライブに実際写っている紹介も面白い。ビートルズの最後は解散という事もあり、こういうドキュメントは大抵最後にしぼんでいくのですが閉め方もいいと思う。この映画の監督がビートルズとリアルタイムを生きたロンハワードで良かったと思う。
「The Beatlesが世界に受け入れられた理由は?」
「僕たちもわからない。」


10年ほどの活動期間で、ビートルズは伝説となった。
ロン・ハワード監督による、ビートルズについてのドキュメンタリー。
本作は、ビートルズという若きバンドがどのように世界に知れ渡ったのかについてが描かれる。

ビートルズの曲は、一度は誰でも聞いたことがあるはず。
1960年代、歴史的に重要な出来事が多かった中、ビートルズは明るく世界を照らした。
どの国へ行っても女の子たちは色めき立ち、ビートルズの周りには警備員たちであふれていた。
今の時代ではここまで大きな影響を与えるなんてなかなか難しいよね。


なぜビートルズは世界を熱狂させたのか。
イギリスの労働者階級でありながら、ポールとジョンという奇跡的な音楽の才能を持った二人の出会いや、人種や年齢を越えた魅力があったという様々な要因があった。
当時の世間(アメリカ)では人種による差別があり、そのなかでライブは行えないと言及。
人種や年齢を越えた人々が、ビートルズの音楽を受け入れた。
あの時代だからこそ、彼らは大きな影響を与えたのかもしれない。
世界中をライブで回り、テレビ出演もこなし、アルバム製作にも追われる。
いつの間にか一日は終わっている。
“一週間が八日あるみたいにね”


自分達がほんとうにやりたい音楽と、ビートルズというバンドがやるべき音楽の距離は次第に離れていった。
みんなビートルズというブランドが好きなだけで、ほんとうの僕たちの音楽を聞いていない。
アイドル歌手のような立ち位置から、本格的にアーティストとなっていく彼ら。
まだ20代の青年たちが、試行錯誤を繰り返し自分達の音楽を磨いていく。
『Rubber Soul』あたりから、音楽が複雑化していき初期のようなアイドル性と離れていく。
多様なジャンルに挑戦し、後に生まれる多くの音楽家に影響を与えた。

僕にはビートルズとの思い出とかはなく、親が好きだったというわけでもなかったが、このビートルズの歴史や音楽を知るだけでもすごく興味深い。
ビートルズは現代の若者には古臭いと感じるらしいという記事をみたが、今でもすげぇと思います。

天才と呼ばれたポールとジョン。
二人の天才の影に隠れた秀才ジョージ。
既にプロとしてデビューしていたリンゴ。
彼らは4人でいつも音楽を作っていた。
ビートルズは数多くの楽曲を手掛けたが、どれもが良曲。


ただ、文句というか不満なのは後期の描きがあんまりなかったこと。
個人的にもこの後期についてすごい興味があったから。
なぜビートルズは解散の道を進んだのか。
ジョージの覚醒とか。
ジョンとオノヨーコの関係とか。
ポールとメンバーたちとの不和の真相は?
などなど知りたいことが多い。
まあそれは自分で調べてくれってことなのかな。
アップル公式のやつなので至って健全な感じ。

それにしても、ビートルズが偉大なバンドであったという当時の映像を見ると、ここまで熱狂的なムーブメントを巻き起こすってすごいな!
映像を見ても、いまいち本当にこんな時代があったのかと実感がわかない。
これからしばらくはビートルズ漬けですよ。
ビートルズは偉大だ!
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.3
目新しい情報は特になかったんじゃなかったんじゃないかな?ファンならみんな知ってることが多かった気がします。でもそれを本人の肉声で聞くのはまた別か。ヘルプはラリってた、って、見た人みんなわかってたわ!しかしその分ツアーのシーンをもっと見せて欲しかった・・・って気持ちが最後の30分に爆発するって仕組みね!わたしの好きな時代のビートルズに焦点が当たってて嬉しかった。
Ginny

Ginnyの感想・評価

5.0
すごくすごく良かったです。
こんな風に感動すると思わなかったし、ビートルズへの印象が変わりました。

生きている人間を対象物として「物」扱いしないでほしい。
生身の人間なのだから、尊重してほしい。
勝手に騒ぎ立てて勝手に理想化して苦しめないでほしい。
そう思いました。

ビートルズの4人は至極まともなのに、
マスコミやファンが異常、狂っているとこの映画を見て思いました。
インタビュー映像、パフォーマンス中のファンの熱狂、ビートルズを追いかけて走りかける様子。
当初は、ライブチケットの完売の報を受けて泣き崩れるさまは可愛いものと思えてました。でもだんだんエスカレートしていくファン(と便宜上呼ぶけれどあれはファンとは定義できない異常者)には引くばかりでした。

今はSNSがあって、一億総マスコミと言われるくらい皆が発信できる。
それを参考にする人も増えていて、インフルエンサーだとか企業ものっかっている。
でも根拠もないし出典も不明のものが多い。予測、どこかで見聞きった話を書き連ねたまとめだとかうさんくさいブログが蔓延っている。
それを見て知った気になってないですか?
それだけを見て、生身の人間を物扱いして中傷してないですか?

スターダムにのりあげるという1964年。
彼らのインタビューはエスプリがきいていて誰もが惹かれる魅力的な人柄が伝わりました。返しがうまい、映画で言っている通り4人全員がそう。
でも1966年くらいのインタビューで出てきたものでは、意地の悪いやつが人間として低レベルな投げかけをしてくる。お前マスコミじゃねーから!単なるクズだから!という気分でした。

周りの人間が身勝手な質問やイメージをぶつけてきて、
ビートルズの4人は何もそんなこと言ってないしやってないのになぜか弁明を求められて、追い掛け回されて、疲弊するのも当然だと思った。
ビートルズに熱狂したのが私たちで、私たちがビートルズをダメにした、と思った(ダメにしたというのは比喩で、私たちというのもたとえ)。

4人がお互いのことを大好きで支えあって信頼して曲を作り上げてきたのが伝わった。
ビートルズが解散したのは不仲と一言で片づけられることなんかじゃなくて、ビートルズがもう自分たちの手に負えない範囲で膨れ上がって自分たちを異常なスピードと勢いで追い詰めるから、終わりにするしかなかったんじゃないかなと思いました。この映画を見て。
ビートルズのことをしっかり勉強して理解していない人間が何言うんだという感じかもしれないけど。

そうさせてしまったのは、
「私たち」というマスコミの言葉を鵜呑みにして無責任に叩き追い掛け回し苦しめた有象無象の一般大衆だと思う。
この映画はビートルズを知れる映画というだけでなく、そういった面で自省を気づかせてくれる映画でもあるのではないかと思った。わかる人にしかわかんないだろうけど。

そういう話ではなくても、ただビートルズの裏話も貴重な映像も本人たちのインタビューも、ノリにのれる音楽もありとても楽しめる映画ですけどね。

3回ウルウル泣きそうになった。
1)公民権運動の時代のビートルズの発言と行動
2)HELPの歌詞を改めて見て
3)ウーピーゴールドバークの思い出話

ビートルズは偉大だと思うし、圧倒されたけれど、
彼らの幸せを奪ってしまったのではないかと切ない気持ちになりました。

この映画が4人の色恋沙汰を取り上げず、
粛々と4人にフォーカスしていたのが良かったです。

とっても良かったです。
dan

danの感想・評価

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中学の時に父親がエドサリヴァンショーのVHSを借りてきた。赤盤青盤を買った。今年もポールが来るからチケットを買った。すごく楽しみです。
nobu0326

nobu0326の感想・評価

4.6
思わず踊りながら見てしまった。本当に素晴らしい時代をすごさしてもらったという気持ちでいっぱいです。
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