自閉症により2歳の時に突然言葉を失った少年が、ディズニー映画を通じて徐々に言葉を取り戻していく姿を追ったドキュメンタリー。
2歳の頃に突然、自閉症のために言葉を失った少年オーウェン。医師からは“一生言葉を話せないかもしれない”と告げられるも、家族の献身的な支えと大好きなディズニー・アニメを通じて徐々に言葉を取り戻していった。
当事者たちのインタビューとプライベート・フィルム、オリジナルのアニメーションで描き出していく。
ロン・サスカインドの著書「ディズニー・セラピー 自閉症のわが子が教えてくれたこと」
アカデミー賞(2017年)ノミネート