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ぼくと魔法の言葉たちのorimarksのレビュー・感想・評価

ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)
3.6
ディズニー作品って素晴らしい!という押し付けではなく、障がいを持つ子と家族の関わり方 、どんな環境を作ることがベターなのか、自立はできるのか、両親が亡くなった後は? などなど、色々考えさせられました。
お兄ちゃんが「覚悟はできている」と語るシーンは心苦しかったです。。

一方、自閉症を患うオーウェンの内面世界を描いたアニメーションが、映画全体を引き締め、盛り上げているところも見所◎

しかし やはり、ディズニーキャラクター達が表情豊かに教えてくれる、人生のヒントにも改めて気づかされましたね。全作品 観直したくなりました(笑)
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