Kazushi

ぼくと魔法の言葉たちのKazushiのレビュー・感想・評価

ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)
3.8
“大人になるのが怖かった”

自閉症により2才で声を失った少年の
コミュニケーションの基盤 。
それはなんと、ディズニー映画だった!

少し理解しずらい自閉症の精神世界を
アニメーションで上手に描いている。
彼の軸や心を”個性”として受容しつつ、
彼の病気から目を背けない。
そんな姿勢に、心が解かれました。


きっと大丈夫。
自分の後ろ盾となるものがあるから、
発せられる言葉なんだろうな。
Kazushi

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