劇団「毛皮族」を設立した江本純子がメガホンを取り、自身の自伝的小説「股間」を基につづる赤裸々なドラマ!
劇団を舞台に、女たらしの女性演出家ナオコと関係を持つことになる女性たちをめぐる愛憎劇!
ナオコは隙あらば女の子に手を出す、劇団員とセックスしたくて1回だけと土下座するなどと本当にどうしようもない女たらし!だけどなぜか嫌いになれない...笑
セオリーに全く囚われず、勢いと欲望が溢れ出てる...なんというか良い意味での下品で最高にユーモラスな映画でした!
個人的には可愛い女の子達が服を脱ぎ捨て下着姿で水をかけあいながらはしゃぎ回るシーンが非常にグッときた(*´꒳`*)笑