このレビューはネタバレを含みます
何かとてつもないことが起こりそうなBGM。でもそこまで大したことは起こらない(笑)
大人をよく見ている男の子だなと感じました。
父親の仕事会議中に蔑ろに扱われたことから女装まがいの格好で、かつほぼ裸でうろついてみせたり。家庭教師ならそんなに雑に扱わないでしょ?とでも言わんばかり。
家庭教師には父親と会うのが目的なら、お前なんていらないと示して見せたり。父には許し、僕には許さない…みたいな。
母親にはいくら不審に思えても疑わない。許すこと。全て能動的に動くこと。受動的ではいけないみたいなことを途中言っていました。そんな光景を日常的に見ていたのかな。パーティの場での祈りの言葉。僕は信じない。お前も信じていないだろ!と言わんばかりでした。
そのあと話は一気に飛び、独裁者?になってた。これやっぱり基にした人はヒトラーなのかな?ドイツの様だったし。最後何語話してたのかな?