ももさく

ドラえもん のび太と銀河超特急のももさくのレビュー・感想・評価

2.7
宇宙船の中から外を見た何者かが列車が走っているのを発見、次の獲物はあの銀河だ!とワープする。

一方いつもの空き地でスネ夫はミステリートレインの自慢、そんな中のび太はドラえもんが3日も帰らない事に凹んでいた。

車掌(伊倉一恵)天の川鉄道の車掌。大きめの制服を着ている可愛いロボット。

ボーム(塩沢兼人)22世紀の記者。

アストン(真殿光昭)ドン(菅原淳一)ジェーン(丹下桜)22世紀の子供でのび太達を昔もん扱いした。

ヤドリ(秋元羊介、石田弘志、中村大樹)体を持たない脳だけの寄生生物。

ヤドリの大帝(内海賢二)金色のUFOに寄生している。


「のび太って映画になると急にかっこいい事いうんだから」

そんなのび太に射撃をやらせたら本当にキビキビしててカッコいいんだなぁ。優しいだけが取り柄じゃない。

ドラえもんが正座してる所がやたら違和感。足長い?。ドラえもんの金の出どころが気になるようになっちゃうんだよね。子供の頃気にもしなかった事が年齢いくとそう言う部分気になっちゃうのがダメな大人な感じ。ツアー代、部屋代...。

ペアリングロードとか言うの急いでる時便利だなぁ。

ドリーマーズランドの西部の星、恐竜の星、忍者の星、メルヘンの星など色んな星を楽しめる。メルヘンの星は夢がなくて微妙だったな。

仲良くしようと近寄ったのび太に対して22世紀の子供の感じの悪さときたらもう!。

スネ夫と一緒じゃなきゃ嫌な寂しがり屋で自分勝手なジャイアン、かと思えば1人で探険しちゃう逞しさもある。悪役やらせるならやっぱりスネ夫だよね。

バーチャル映像つきのお風呂なんて最高!しずかちゃんオールヌード見せてくれます。

めちゃくちゃ面白い作品では、ないけど悪くない。

エンディング 海援隊「私のなかの銀河」