悪趣味なファンタジーを日常にスパイスとして絶妙の配合で効かせる脚本
うぅ最高！
美しいカメラワーク
うぅ最高！
カメラアングルで視覚的に攻めてくるのゾワゾワ〜
通常の視線の位置からは逸脱した
斜め上からはたまた床から上へ
そして尾行してるかの様なカメラと被写体との一定の距離感が完璧
人間ではない何かが見つめているような
常に不穏な雰囲気を漂わせる抜群の心理作戦
彼の言葉が現実となって現れてくるけど
それ以外はどれもはっきりしない
させない
特に手段？について言及がなかったり
会話にしても行動にしても現実、非現実のギリギリのところを浮遊してる感じがたまらない！
ダンケルクで唾つけといたバリーくんがめちゃくちゃ嵌まり役だったのは言うまでもない
極限に置かれた時の
それぞれの自己アピール
人間ってやつは…あはは
ヨルゴス監督
ど変態 頭おかしい どうかしてる
うぅ最高！
強いて言えば音楽がちょっとやり過ぎ
そんなこんなも計算尽くか
① 2018.3.17 シネ・リーブル梅田
② 2018.3.24 京都シネマ
