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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのmasaのレビュー・感想・評価

3.8
やっぱり、この監督の作品キモい……
もちろんいい意味でキモい。
いや、悪い意味でもキモいかな…笑
観てる観客を変な微妙な気分にさせてくれる…
そして、独特にエロい。
天才だと思う。

「ロブスター」「籠の中の乙女」のギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス監督。

幸せな家庭が1人の少年を迎え入れたことで崩壊していく様子を描く。
郊外の豪邸で暮らす心臓外科医スティーブンは、美しい妻や可愛い子どもたちに囲まれ順風満帆な人生を歩んでいた。
しかし謎の少年マーティンを自宅に招き入れたことをきっかけに、奇妙な出来事が続発し……

しかし、ニコール・キッドマンは年をとられても、魅力的ですね。いいな~

謎の少年マーティン役のバリー・コーガンも不気味すぎる…
結末がどうなるんだろと最初から最後まで引き込まれました。

キモいけど傑作だと思う。
ワキ毛は…見せたくないな…
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