76点
第70回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したサスペンスを再視聴👀
(初鑑賞は 2018年 4/30 シネマ5 bisで)
「ビガイルド」に続き、コリン・ファレルとニコール・キッドマンの共演👥
心臓外科医のスティーブンは、妻と二人の子供と幸せな家庭を築いていた👤
しかし、ある謎の少年マーティンが家族に関わりを持つようになることで子供たちに異変が生じてくる😰
オープニングの心臓手術のアップから不穏な感じが終始続く胸糞映画😡
後で知ったのですが、「ロブスター」を撮った監督さんで、その時の主演もコリン・ファレル...道理で雰囲気が似ていたわけだ😳
そして、ある理由でスティーブンは少年につきまとわれ、ある決定をするように言われるのですが、普通そんなこと決められないでしょう!というもの😓
案の定、子供たちにも魔の手が伸び、妻のアナも苦悩し始め、マーティンに操られてしまって...😰
マーティンの不気味さが本当に胸糞です😡
挙動不審というか神出鬼没というか、ゾッとさせられます😰
彼が食事をするシーンにも何か意味があるのでしょうけど気味悪かったです😨
そして、終盤マーティンに追い詰められて露わになってくる家族それぞれのエゴの醜さが、物語の結末に花(ではないが)を添えています🤭
果たして、スティーブンはどの様な決着をつけるのか😓
救いのない結末でしたが、ニコール・キッドマンの身体を張った演技が良かったです🤗