もやマン

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのもやマンのレビュー・感想・評価

3.6
【マーティンが怖すぎて卍】
自分セレクションのこわいキャラクタートップ5に入るわ。バリーコーガン、恐るべし。

まず「汚れた血」のとき以上にすんなり設定を受け入れられた自分を褒めたい。まあ、受け入れないとストーリーについていけないからね。

聖なる鹿殺し。タイトルが意味わかんなくて惹かれた。
だんだんと家族の関係が変わっていくのと、介入してきてぐちゃぐちゃかき回して復讐を果たそうとするマーティン。そして本性を晒す家族。
恐怖を煽ってくる不快音楽。
カメラの撮り方、映し方が、キューブリックみたいで好き。

みんなの顔が、いいね。ニコールキッドマンまじこえーし。意味わからん。親失格だろう。

全体的になんか超こわくて、日曜が淀んだわ。
面白かったけど🙌
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