聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのmisakiのレビュー・感想・評価

面白いとネットで話題だったので鑑賞。
終始不気味です。不穏な空気がひらすら流れてて落ち着けるシーンは一切なし。とにかくバリー・コーガンが怖すぎる。パスタのシーンが怖すぎる。
家族の誰かを殺さなければみんな死ぬなんて究極の選択で殺す側も殺される側も必死で生かそうと、生きようと。
でも結局マーティンは何者かだったのか、本当に呪いはかけられていたのか。わたしは思い込みでなってたんじゃないかと思ってる。